キングコング・西野亮廣(44)との舌戦が注目を集めている「R-1グランプリ」王者の中山功太(44)。
ことの発端は3日に放送されたラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(TBS系ラジオ)だった。
すると4日、西野はXで《中山功太は何を言ってるんだろ?もし、これを本気で言っているのなら、絶望的に頭が悪い》《「チームの活動費の捻出(会社の運転資金の捻出)」と「個人の物欲」の区別が、まるでついていない》と激怒し、《皆が見ている場所で僕と直接一対一で喋ろうよ》と呼びかけた。その後、中山は《もちろん本気じゃない。ただ、本気じゃないからって許される発言ではないよ》とXで謝罪。西野も、シンプルに面白くなかったとしつつ《ただ、逃げ道のない状況で功太にマジレスをさせてしまったことには反省しています。ごめんなさい》と綴った。
結果的に和解することとなった2人。ところがそんな2人の舌戦に、思わぬ人物が参加することにーー。それは、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(51)だ。4日、堀江氏は西野が中山に対して「絶望的に頭が悪い」と激怒したというネット記事を引用し、こう綴った。
《中山ってやつ、初めて知ったけどクソ頭悪いね》
すると5日、中山も堀江氏に反応。
《僕は学力は低いですが、ネットニュースを読んでそのまま暴言を吐くような単細胞ではないです。俺と西野の問題で、悪いのは僕です。カスは黙っとけよ》
堀江氏に辛辣な言葉を投げかけた中山。リプライ欄には《確かに何でホリエモンが出てくるかわからんな》《なぜホリエモンが出てくるw》《確かに部外者》《たしかに部外者には関係ない話やね》と中山を支持する声が相次いでいるが、また、新たな舌戦が始まるのだろうか。