橋本環奈恋人・中川大志からプロポーズされていた！大喜びも返事は「保留のワケ」

「今夏に開かれた飲み会で橋本さんが、“中川さんからプロポーズされた”と話していました」（橋本の知人）放送中のNHK連続テレビ小説『おむすび』で主演を務めている橋本環奈（25）。プライベートで大きな転機を迎えていたーー。橋本は’24年末の『NHK紅白歌合戦』で司会を務めることが決まっている。NHKに重用され、国民的女優とも呼ばれているが、10月31日発売の『週刊文春』で恋人・中川大志（26）とのデート報道が。’22年10月に本誌がスクープした2人の関係は、2年たっても良好のようだ。「橋本さんは10月中旬に、朝ドラの撮影から一時的に離脱して、映画『キングダム』続編のロケのため、山口県に滞在していました。記事によれば、恋人の中川さんが橋本さんに会うため、東京からわざわざ山口県に赴き、下関でおちあって、デートしていたそうです。居酒屋で食事した後、公園に行き、口づけをかわしていたといいます。さらには公園にあったステージに中川が上がり、たった一人の観客である橋本に、即興コンサートを披露したそうです」（芸能関係者）人気俳優で多忙を極める中川が、山口県まで会いに行ったのは、冒頭のプロポーズが関係しているようだ。前出の橋本の知人がこう証言する。「返事はまだしていないようで、飲み会では親しい人たちに相談したかったみたいですね。中川さんは返事が気になって仕方ないのでしょう」中川は過去に結婚願望を語っている。熱愛発覚前の’22年8月に配信された「CHANTO WEB」のインタビュー記事で、こう述べていた。《子どもは大好きなので結婚はしたいと思っています。理想は、男の子と女の子で2人がいいなと、考えたりもします。タイミングは分からないけれど、結婚して子どもがいる自分というのが想像つくので、願望としてはずっと自分の中にあります》願望から、プロポーズを行うまでにどんな心境の変化がーー。「中川さんは6月で26歳になりました。親しい友人にも結婚する人が出始めて、真剣に考えるようになったそうです。映画での共演がきっかけで距離を縮め、スタートした橋本さんとの交際も約2年半におよびますからね」（前出・芸能関係者）10月15日に、中川が自身のInstagramでオフィシャルファンクラブの開設を発表した際には、《20代後半に突入し、人としても役者としても、未来への次のステップに向けて考える時間が増えました》とつづっていた。結婚を望んでいるものの、橋本の“冷淡”な対応が気になり、山口県まで駆け付けたようだ。「すぐに返事をもらえなかったこともあり、橋本さんへの思いを少しでもアピールするため、下関まで会いに行ったのでしょう。橋本さんは喜んでいる様子でした」（前出・芸能関係者）■テレビで語っていた結婚相手に求める条件一方、橋本は中川からのプロポーズをどう受け止めているのだろうか。「20歳前後のときは結婚願望が全くなかったそうですが、年を重ねるにつれて、次第に出てきたみたいですよ。’23年6月に橋本さんがバラエティ番組に出演した際に、結婚相手に求める条件を聞かれ、『親と仲よくできるとかですかね。やっぱり介護とか、その先の人生のことを考えると』と具体的な回答をしていました。ただ実際に自分が結婚するということはイメージできていないといいます。やはり仕事がありますからね」（前出・橋本の知人）橋本がアイドルグループのメンバーとして活動していた’13年に、ライブイベントで撮影された写真が、“奇跡の一枚”としてネットで拡散。“千年に1人の逸材”として注目を集めて以降、映画『銀魂』や『キングダム』など注目作に多数出演し、順風満帆な芸能生活を歩んできた橋本だが、今、人生の岐路に立たされている。「これまでの女優人生でヒット作には多数出演していますが、老若男女誰もが知るほど大ヒットした主演作はまだありません。ですので、“『おむすび』を代表作に”という思いはあったでしょう。『おむすび』は3月にクランクインしており、朝ドラの撮影中にプロポーズされても、“ひとまずは朝ドラに集中させて”という心境なのではないでしょうか。NHKには、朝ドラや大河などの大作ドラマの出演中の主要キャストは“結婚や離婚といったプライベートの発表を控える”という暗黙の了解もありますからね」（テレビ局関係者）『おむすび』の放送開始から1カ月半が経過した。「『ブギウギ』や『虎に翼』など、近年の朝ドラと比べても評判はいまひとつで、視聴率も振るいません。なんとか挽回しようと、いろいろ模索しているようです」（前出・芸能関係者）『おむすび』で主人公・米田結を演じている橋本。朝ドラを立て直し完走した後は、中川と“結ばれる”のだろうかーー。