不倫疑惑報道で注目を集めている永野芽郁(25)と田中圭(40)。双方の事務所ともに不倫関係を否定していたが、5月7日の「週刊文春」電子版で「永野芽郁(25)&田中圭(40)燃え上がる不倫LINE」と題された続報が掲載された。

記事では2人の仲睦まじいLINEのやり取りが公開されていたが、5月7日夕方に永野の所属事務所は田中との不倫関係を再度否定し、《一部報道にあるメッセージのやり取りについて永野本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていないとのことです》とコメントしている。

報道を否定し、芸能活動を続ける永野だが、現場に影響が出始めているようだ。

「永野さんは現在放送中の日曜劇場『キャスター』(TBS系)に出演しています。劇中で永野さんは報道番組の総合演出として、社会の闇に切り込んでいく役どころ。

不倫報道後、第一話で報道番組のメインキャスター役の阿部寛さん(60)に『必ずあなたより大きなスクープをとってみせます!』と啖呵を切るシーンが掘り起こされて、SNS上で、“永野自身がスクープされた”とツッコミを受けていました。

また5月4日放送の第4話でも、永野がカンニングと盗撮をしてしまった少女に『子供だろうが、大人だろうが、間違わない人はいないから』と語りかけるシーンにも“刺さらない”などの声がネット上で上がっていました。

『キャスター』は1月にクランクインしていて、4月下旬時点でほとんど撮り終えていたそうですが、こういった指摘を鑑みて、永野さんの再撮影が行われているそうです。視聴者が違和感を抱きにくいようにセリフの言い回しなどを変えるためだといいます」(芸能関係者)

TBS広報部に『キャスター』の再撮影について問い合わせたものの、期日までに回答は得られなかった。再撮影で永野がツッコミを受けることはなくなるのだろうか――。

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