真木あかりの12星座占い【5月15日～21日】双子座は必要なご縁は向こうからやってくる

とことんやる姿勢にチャンスは巡る

持ち前のアクティブさを存分に生かしてみるとワクワクする展開に。ハードルが高いと思えることでも「ダメ元でやってみる」ことで、思わぬところに突破口が見えてきそうです。

これと信じた道をまっすぐに進もう

ひとつのことを究める星回り。周りからどう思われるか、みんなはどうするかなどは気にしなくてOK。自分がこうと思ったことを貫いて、思い切り追究してみることで満足のいく結果につなげられます。また、大切な人との絆が強まるときでもあります。この時期のあなたは「話し始めたら止まらない」部分もあるのですが、相手の言葉にじっと耳を傾けることも、いい選択となりそう。ときには何も言わず、ただ肩を並べて座っているだけでもいいのです。

必要なご縁は向こうからやってくる

「自分から動かなくても、相手のほうから来てくれる」ような出来事がありそう。

生活のスリム化で運の流れもスムーズに

ダイエットや断捨離など「減らす」ことに目を向けてみるといいとき。食べすぎ・飲みすぎが気になっていた人も、無理矢理ではなく自然に、自分に必要な量で満足できるようになるでしょう。お金の使い方も同様。自分にそなわった、自然な調整力を信じて心を穏やかに保てると素敵です。なお、16日から18日にかけては対人運が好調に。込み入った話や難しそうな交渉も、ここで持ちかけてみるといい結論に至る可能性が高そう。勇気を出して話をしてみて。

自分という存在に誇りと自信を持って

自分の意見や存在を強めに打ち出していくことが幸運を呼び込む星回り。初対面の人と接する機会があれば自分から自己紹介をするといいですし、得意なことは積極的に手を挙げてみたいところ。「自分なんて」と遠慮しがちな人は、今週だけでもそのクセを忘れてみませんか。自分では当たり前と思っていることでも、他人は「すごい」「素敵」などと思っているなんてことは、珍しくありません。この時期は特別に、あなたの魅力が伝わりやすい星回りです。

頑張りすぎずに自分をいたわって

やや疲れが出やすい予感。特に最近、人間関係であれこれ調整を強いられていた人は自分で思っている以上に疲弊している可能性大。来週に回してもOKな予定は先送りし「必要なことだけできれば100点満点」と思っておくといいでしょう。学びや習い事に関しても、新しいことに挑戦するよりも基礎のおさらいや練習に力を入れたほうがよさそう。元気が出てくるのは21日ごろから。人と会ったり話したりすると調子が戻ってきたことを実感できるはず。

好奇心のアンテナを広く張り巡らせて

情報力を生かして運を味方につけることができる予感。

マネープランの検討が金運アップにつながる

この夏に向けたマネープランを立てると今後の見通しがよくなる予感。欲しいと思っている夏服やサンダル、夏休みに計画している旅行など、ワクワクしながら予算を考えてみたいところです。早期予約による割引など、今だから実現可能なプランも多いはず。物価高騰に嫌気がさしている人は、節約ばかりでなく「稼ぐ」ほうに目を向けてみてもいいのかも。得意なことを生かして副業を始める場合は21日以降、自分にぴったりのアイデアが湧いてきそうです。

フレッシュな気分で新しい流れを作る

心機一転、パワフルにアクションすることで勢いに恵まれる星回り。ここ最近、なんとなく調子が出にくいと感じていた人は、「新しくする」ことが強く豊かな追い風となります。髪形を変える、インナーを買い替えるなど、フレッシュな気分になれることを試してみませんか。

デリケートな心を優しく守り抜いて

心の疲れが出やすい予感。なんでもないことが気に障ってピリピリしたり、あれこれ想像して落ち込んだりと、ふだんよりもずっと敏感になっているようです。プライベートに土足で踏み込んでくる人や、言葉にトゲがある人から受けるダメージは想像以上。慎重に距離を置き、自分を守りましょう。もし周りに頼るなら、年上のおおらかな人や、あなたのことをよくわかっている親しい知人がおすすめ。頑張れないあなたを大切にしてくれる人が、元気をくれます。

より生きやすいほうへ考え方を変えていく

「今までどおりではいられないんだ」と実感する出来事が続き、ハッとするかも。価値観のアップデートをはかったり、いいなと思える習慣を取り入れて、新しいことを積極的に吸収してみたいところです。自分にとって当たり前だったことが通用しなくなるのはある意味、ショッキングですし抵抗感もあるでしょう。でも、変えたほうが我慢やストレスが減ることは、心のどこかでわかっているのですよね。

頼もしさが人を引きつけるとき

責任感ある行動や発想が信頼され、何かと頼られる予感。特に先輩や上司、昔お世話になった人などが「あなたならうまくできるでしょ！」とばかりに頼み事を持ち込んできそう。ただし、安請け合いは禁物。すでに十分忙しく、体調的にも無理はききません。できること・できないことを明確にし、場合によっては断るという選択も視野に入れましょう。「見放されてしまうのでは」などといった心配は無用。誠意をつくして断ればそれもまた信頼につながります。