外交関係樹立130周年を迎えたブラジルを公式ご訪問中の秋篠宮家の次女・佳子さま。

佳子さまが同国を訪問されるのは初めてで、海外公式ご訪問は昨年のギリシャに続いて4回目。

現地時間の6月5日から15日まで、首都ブラジリアなど8都市を巡り、ルーラ大統領への表敬訪問や各地で日本にゆかりがある人たちとの交流などが予定されている。

ブラジル訪問8日目となる12日午前(現地時間)、首都ブラジリアのブラジリア大学を訪問された佳子さま。同大の日本語・日本文学専攻科には約170人が在籍しており、この日は同科などの学生25人が学習内容を日本語で発表。佳子さまは「どんな勉強をしていますか?」などと語りかけ、日本語を学ぶ大学生と交流された。

この日の佳子さまは、白地に大きめのドットが描かれたワンピースをお召に。スカート部分がプリーツになってふわりと広がるデザインで、ボウタイがアクセントになっている。

この華やかで上品な水玉のワンピースに注目が集まり、Xでは佳子さまの着こなしを絶賛する声が続出した。

《佳子さま、水玉ワンピースとてもお似合い!》
《佳子さまの水玉ワンピース 不規則な水玉柄にボウタイと裾のプリーツがエレガント?》
《ごめんなさい?ドットとイヤリングが可愛い過ぎる… これでやり過ぎとか、やらかしにならない佳子さまがすごい…》

「佳子さまが着用されていたのは、女性らしいデザインで、手が届きやすい価格帯のアパレルブランド『PINKY&DIANNE(ピンキー&ダイアン)』の『ランダムドットプリーツワンピース』で税込49,500円だとみられています。

ボウタイを女性らしいリボン結びにされているところに佳子さまのセンスが光っています。昨年の秋冬物として発売され、オンラインショップではまだ在庫があるところもあるようです。佳子さまがこのワンピースを公務でお召になったのは初めてではないでしょうか」(ファッションライター)

まだわずかに在庫のある同商品、“佳子さま売れ”で完売も近そうだ。

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