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6月12日、木村拓哉(52)が自身の公式Instagramを更新し、撮影に向けた意気込みを見せた。モチベーション高く仕事に臨んでいる木村は、現在、絶好調だ。
「木村さんは4月中旬から8月中旬にかけて、‘26年公開予定の主演映画『教場』の撮影を行っていると報じられています。
昨年12月公開の主演映画『グランメゾン・パリ』が興行収入40億円越えの大ヒットを記録。さらに`24年1月に開設したYou Tubeチャンネル『木村拓哉』は登録者183万人を越え、100万回再生超えの動画を連発するなど、木村さんを再評価する流れがきています。
11月公開予定の、巨匠・山田洋次監督(93)が手がける映画『TOKYOタクシー』にも出演します」(芸能関係者)
役者としても、タレントとしても八面六臂の活躍を見せる木村。そんな彼は高いタレント価値を証明する“快挙”を成し遂げていた。
「木村さんは5月28日から、三菱UFJフィナンシャル・グループのイメージキャラクターとしてCMに起用されています。実は数ある企業の中でも、銀行はタレントを広告に起用するにあたっての審査がとりわけ厳しいとされています。
品行方正なイメージがあり、今後もそのイメージが揺るがないであろう人物の起用を望んでいるそうです。‘19年6月から‘25年3月まで、三菱UFJフィナンシャル・グループはドジャースの大谷翔平選手(30)とブランドパートナー契約を結んでいました。
デビューから34年間信用を積み重ねてきた木村さんと、元SMAPメンバーで、フジテレビの元アナウンサー女性とのトラブルが報じられ1月に芸能界を引退した中居正広さん(52)とでは、明暗が分かれましたね。
また旧ジャニーズ事務所時代を含めても、同社のタレントが銀行のテレビCMに起用されるのは木村さんが初めてだといいます。過去に、SixTONESの楽曲がCMソングに、なにわ男子の道枝駿佑さん(22)がウェブCMに起用されたことはありましたが、道を切り拓いたのはやはり木村さんでしたね」(芸能関係者)
STARTO ENTERTAINMENTの“長男”として、先頭を走り続けるーー。