学歴詐称疑惑でいまだ大炎上中の田久保眞紀市長(55)に、再び新たな疑惑が浮上している。
18日、NEWSポストセブンが田久保市長の大学取得単位は“卒業要件の半分以下”だったと報じたのだ。
「田久保市長が公表している“1992年に東洋大法学部卒業”がウソではないかという疑惑が出てきたんです。指摘した杉本一彦市議が入手した同年の同大卒業アルバムに彼女の名前も写真もなかったといいます」(地方紙記者)
田久保市長は「卒業証書を持参して証明する」と明言。だが、大学側に照会した結果、「除籍であることが判明した」と発表し直している。さらには、田久保市長が市議らにチラ見せした“ニセ”の卒業証書を偽造したとして偽造有印私文書行使の疑いで刑事告発されるなど、混迷を極めていく。
「市議会はその後も卒業証書の提出を求めていますが、田久保市長は“刑事告発をされているため”などという理由で拒否し続けています。そもそも、東洋大学側も一部メディアの取材に対して“除籍した人が卒業証書を所有することはあり得ない”と答えていますからね……。
一方で、市長の略歴確認を厳格化するルールを発表。新たな市長が就任した際、職歴や学歴について、証明する書類を事務方で確認した上で対外的に公表するというものですが、案の定、ネットでは“どの口が言う”といったツッコミの声が殺到しました」(前出・地方紙記者、以下同)
そんななか、今回の報道を受けて8月に行われた伊東市議会百条委員会での杉本一彦議員と田久保市長とのやりとりがクローズアップされている。
「杉本議員が“卒業する年に4年生だったと断言できますか?”という問いに、田久保市長が謎の回答をしているんです。大学7年生で退学したり、8年までいて卒業の確認ができなかったりした卒業生の例を出して“いずれの場合も4年生、5年生、6年生、7年生という風に大学のシステムになっている。
当時、ネットでは“とんでもない屁理屈”などと批判が殺到したのだが、
「今考えると、“進級して4年生になった”という明言を避けたとも思えてきます。NEWSポストセブンの報道が事実だと仮定すると、“卒業要件の半分以下”しか単位を取得していなければ4年生に進級できていない可能性も出てきますよね」
今回の新疑惑の報道を受けて、ネットには以下のような声があがっている。
《これが事実なら、卒業書類の偽造は悪質性がより高くなる。》
《完全に学歴詐欺じゃん》
《確信犯やろ うんざり》
19日、議会解散に伴う伊東市議選の投票が始まった。田久保市政の継続か、刷新かが最大の争点となっている――。

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