「東洋大学」のニュース (83件)
-
子どもの自尊感情を傷つける「教育虐待」とは? 子どもの権利保護へ大事な大人の「気づき」 森田明美名誉教授が説く
子どもの権利を軸に、子どもの支援に取り組むことを考える講演会(主催・NPO法人介護と福祉の調査機関おきなわ)が3日、那覇市の県総合福祉センターで開かれた。児童福祉学が専門で、保育問題に詳しい東洋大学名...
-
<ガーシー基礎票30万人>今後も当選するたびに除名にするのか?
斡旋収賄罪、受託収賄罪、政治資金規正法違反、証人喚問における偽証など、さまざまな汚職疑惑で議員辞職や逮捕に至った鈴木宗男元受刑者兼参議院議員(ムネオハウス)が委員長を務める懲罰委員会において、3月14...
-
<ガーシー狙い撃ちは理不尽>全議員の欠席数・発言数・露出数の情報公開を
国会欠席(というよりは非登院)への懲罰として課された「議場での陳謝」に応じなかったとして、「除名」すなわち国会議員の地位が剥奪される可能性が高まった「政治家女子48党」のガーシー参院議員。これまで恐怖...
-
回転寿司迷惑動画は「性善説ビジネス」を崩壊させる産業テロ
回転寿司店での迷惑行為動画問題が注目を集めている。それに伴い、同じような事例、すなわち回転寿司店での迷惑行為(と呼称される偽計業務妨害容疑、窃盗容疑の犯罪)を撮影し、公開していた動画がさまざまに探知さ...
-
<国会議員に欠席率はない>ガーシー議員への招状こそ活動実態の証
当選してから一度も国会に登院していないガーシー参議院議員に対して、尾辻秀久参議院議長は1949年以来、実に74年ぶりとなる「招状」を発出するという。前回、すなわち1949年の「招状」は、橋本保、西園寺...
-
<国会の信頼性?>欠席常連議員・居眠り議員はガーシーを懲罰できるのか?
当選後、国会を欠席し続けるNHK党のガーシー参議院議員。1月23日に招集された通常国会にも登院しなかったとして、与党・自民党はガーシー議員への懲罰を提案した。懲罰には、「除名」「登院停止」「議場での陳...
-
【Fラン大学ランキングやる意味ある?】少子化ですでに形骸化した言葉がはらむその先の問題
去る7月、あるウェブコンテンツが炎上し物議を醸した。新卒向けの就職情報サイト「就活の教科書」が掲載した「【行く意味ある?】Fランク大学一覧|Fラン大学の実態,偏差値,女子あるあるも」という記事だ。同記...
-
4億円踏み倒し「ひろゆき氏」の統一教会批判に感じる違和感
安倍晋三前首相殺害事件の犯人が「統一教会に家族を破壊された」ことを動機にしていたことから、急速に再注目されている「旧・統一教会と政治の問題」。80年代から霊感商法や合同結婚式、多額献金といった問題が批...
-
ひろゆき氏「まともな宗教とカルト宗教で扱い変えるべき」の危険な無知
最近、安倍晋三元首相の襲撃・殺害事件をきっかけに、宗教と社会問題がにわかを注目めている。宗教にからむ凶悪事件といえば、1995年前後に発生した地下鉄サリン事件に代表される一連の「オウム真理教事件」が有...
-
デジタル化が公務員の不祥事隠蔽に利用されている…逆に行政サービスのアナログ化も
マイナンバーカードでアナログな行政サービスへと逆戻り鳴り物入りで始まった「デジタル庁」だが、国民目線から見て、同庁がいったい何をやりたいのか、わからない。同庁のホームページによれば、デジタル庁はデジタ...
-
ロシア、ウクライナ侵攻直前に行っていた「憲法改正」…日本の改憲議論で警戒すべき点
改憲叶って「粛清の国」に逆戻り?「ウラジーミル、君と僕は同じ未来を見ている」3年ほど前の2019年9月5日、ウラジオストックでの日露首脳会談で、当時の安倍晋三首相がロシア(ロシア連邦)のウラジーミル・...
-
参院選、社民党副党首がれいわ立候補者に激怒「説明と謝罪をすべき」「経費も整理して」鞍替えが騒動に
れいわ新選組が12日、夏の参院選比例代表に新人のキムテヨン(井沢泰樹、東洋大学社会学部教授、2009年日本国籍取得)氏の擁立を発表。この発表を巡り、社民党副党首の大椿ゆうこ氏がツイッターで怒りを露わに...
-
大学にただようウィズコロナ/アフターコロナという暗い影
4月の新学期になり、コロナ禍3年目の学校生活が始まった。3年目のコロナ禍で、学校はどのようにな運営をするのか?この課題に昨年から1年間かけて議論してきた学校は多いはずだ。特に、様々な地域や環境からくる...
-
眞子さん『トゥルーマン・ショー』で『マトリックス』なNY生活
ジム・キャリー主演の映画『トゥルーマン・ショー』(1998)と言えば、離島の小さな町の保険会社に勤める主人公の生まれてから今日までの全ての人生が、リアリティショーとして世界中にテレビ中継されており、主...
-
ゴミ袋1枚220円!? 長崎県佐世保市の有料ゴミ袋が「高い」理由を調べてみた
長崎県佐世保市の市指定ゴミ袋の料金がSNSで話題を呼んでいた。45リットルのゴミ袋が1枚220円もするらしい。ただ、市のサイトを見てみると、市民なら「年間900リットル分」の補助券がもらえて、券を使え...
-
カネミ油症事件、忘れられた一大食品公害の今…国、被害者の救済基金計画を放置
忘れ去られた「一大食品公害」食品公害事件の被害者でありながら泣き寝入りを強いられ、子どもや孫にまで及ぶ深刻な健康被害の事実を隠し、世間からも完全に忘れ去られていた――。そんな「カネミ油症」事件の現状を...
-
「事実上、全部CM」なテレビ番組に規制はないの?
テレビ番組、特に情報番組やバラエティ番組などで、「注目の商品」「話題のサービス」を紹介している体を装い、実質、単なる「特定商品、特定サービス、特定企業のCM」でしかない地上波テレビ番組のコーナーは多い...
-
<簡単だけど難あり?>話題のNFTアートを出品してみた
暗号通貨を利用したNFTアートが話題だ。NFTアートとはNFT(Non-FungibleToken:非代替性トークン)と、デジタルアート作品を組みあわせることで、デジタルコンテンツの改ざんや防止する仕...
-
<小室ミステリー劇場>謎の資金源に司法試験不合格の理由
今世紀最大とも言えるミステリーと言えば、小室圭米法律事務所職員と眞子元内親王夫妻の結婚に関する謎だろう。当初は「母親の金銭トラブル」だったはずの騒動も、いつの間にやら、謎多き圭職員のリアル・ミステリー...
-
東電株主代表訴訟、裁判官が原発事故現場を見分…科学を否定した刑事裁判一審と真逆
元会長の勝俣氏、出廷せず東京電力福島第一原発事故の刑事責任を問う強制起訴裁判の一審では、被告の勝俣恒久元会長(81)が先頭で入廷し、次に武黒一郎元副社長(75)、最後に武藤栄元副社長(71)が続き、揃...
-
罰金なき入国規制緩和、感染が再拡大すれば甚大な損失を被るのは国民や飲食店だ
「行動管理」や「防疫措置」は徹底されるのか11月7日、新型コロナウイルス感染症による全国の死者数(発表数)が、ついに0になった。NHKの集計によれば、この数字が0になるのは昨年8月2日以来のことだそう...
-
ロイヤル忖度?流行語大賞に選ばれない「小室ワード」の謎
「新語・流行語大賞」といえば、その年に登場した言葉で、その年に話題となったもっとも象徴的な言葉に対して与えられる賞である。自由国民社の主催で1984年からスタートし、2004年より現在の「ユーキャン新...
-
パックンにみる小室圭騒動のワイドショーコメンテーターの忖度
東京五輪に続くワイドショーネタといえば、言うまでもなく小室圭米法律事務所職員と眞子元内親王の結婚騒動とその中核にある小室母・佳代氏の金銭トラブルだろう。五輪禍・小室禍とも、本来は今世紀最大の祝福ムード...
-
<巨額報酬はない?>小室母・刑事告発はフィクション越え
アメリカのエンターテインメント業界は、スキャンダルのコンテンツ化が大好きだ。放送局FOXニュースで実際に起きたセクハラ事件を基にしたアカデミー賞で3部門ノミネートの映画『スキャンダル』、カトリック教会...
-
デジタル庁トップ・石倉洋子氏のエリートすぎる人生は危険
鳴り物入りで設立された「デジタル庁」。その事務方トップである石倉洋子・デジタル監(72歳)が、自身の公式サイトで有料画像を購入する前の「透かし」が入った状態で不正利用しており、いわゆる「利用規約違反」...
-
<炎上ではなく事件>堀江貴文のDaiGo炎上分析は甘い
メンタリストDaiGo氏によるホームレスや生活保護者への差別発言に対する炎上が加速している。8月14日には、4つの生活困窮者支援団体が声明を発表するなど、いわゆる「ネット炎上」を超えた批判へと延焼して...
-
小林賢太郎を擁護するインパルス板倉と爆問・太田の残念感
小林賢太郎氏が過去のコントのネタに、ユダヤ人大虐殺(ホロコースト)を揶揄するものがあったとして東京五輪ディレクターを解任された件は、国際的な常識・良識と、日本メディアの人権感覚の希薄さの違いが浮き彫り...
-
<東京五輪人事は国辱>開会式担当・小林賢太郎解任は当然
東京オリンピック・パラリンピック開会式の演出担当者である、小林賢太郎氏が90年代に発表した自身のお笑いコンビ・ラーメンズのネタ映像の中で、ユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)を揶揄したものが見つかり、ユダ...
-
爆問・太田「当時のサブカルチャー」で小山田擁護は無理筋
凄惨ないじめの加害者であった小山田圭吾が東京五輪開会式音楽を担当したことに起因する炎上騒動。この件で、爆笑問題・太田光は自身がMCをつとめる「サンデー・ジャポン」(TBS)において、問題の本質を「選ん...
-
<いじめ五輪は国辱>りんたろー氏の小山田圭吾擁護に疑問
東京五輪の人事はなぜ、ことごとく問題が起きるのか。エンブレム盗作騒動の佐野研二郎に始まり、新国立競技場のゴタゴタから失言で組織委員会会長を辞任した森喜朗、開閉会式演出担当者の渡辺直美氏侮辱による辞任、...