もうすぐ「ブラックフライデー」です。
発祥は、アメリカの祝日「感謝祭」の翌日に行われる大々的なセールです。
アメリカでは1年でもっとも大きなバーゲンセールとして定着していますが、日本に波及したのは2010年代半ばです。いまでは11月初旬からブラックフライデー商戦が始まるようになりました。
企業にとって、いまは物が売れない苦難のときです。人手不足や原材料などの値上がりもあって、2024年度の企業倒産は11年ぶりに1万件を超えました(東京商工リサーチ)。ですから、ブラックフライデーに生き残りをかける企業も多く、あの手この手で売り上げを伸ばそうと必死です。
いっぽう、私たちは厳しい家計が続いています。物価の影響を差し引いた「実質賃金」は9カ月連続のマイナス(2025年11月、厚生労働省)。欲しいものをがまんしている人も多いでしょう。
そんななかバーゲン情報に長時間ふれていると、節約生活の反動か「何か買いたい!」と思う人も多いのでは。ですが、衝動買いは「買わなきゃよかった」「違う商品を買えばよかった」などと後悔することが多いものです。
■買いたいものリスト、予算、買う順番を決めて購入です
そこで、バーゲンで失敗しない買い物の秘訣を紹介します。
まず「買いたいものリスト」を作りましょう。思いつくままで構いません。冬物のコートやインテリア小物、ごちそうの数々からエアコンを買い替えたい、便利そうなキッチン家電が欲しい……。数日かけてすべて書き出しましょう。
次は予算を決めます。手元の資金や通帳の残高、ボーナスの使い道、年末年始が近いといった時期なども考慮してください。
そのうえで、買いたいものリストの買う順番を決めます。必要なものと欲しいもの、どちらを1番にするかはそれぞれ決めていいと思います。電卓を片手に、予算を最大限活用できるような買い方を考えてください。
計画ができたら、いざ買い物です。実店舗でもネットショッピングでも同様ですが、買う銘柄や品番まで決まっていたら、できるだけ安く販売する店で買えばいいでしょう。全国一律で価格が決まっている商品は、交通費の安い近い店舗か、送料まで含めた価格が安いネット通販を利用しましょう。
難しいのは「おしゃれなセーターが欲しい」など買うものが決まっていない場合です。予算が決まっていても、店頭で気持ちが揺らぐことが多いでしょう。予算オーバーでもつい買ってしまうという人は、クレジットカードを持たず予算ピッタリの現金だけを持つのも一手です。
シビアに選んだ商品には愛着がわいてきます。バーゲン情報やお得アピールに惑わされず、見るたび、使うたびに「買ってよかった」と思えるものを選んでください。
【PROFILE】
おぎわらひろこ
家計に優しく寄り添う経済ジャーナリスト。著書に『65歳からは、お金の心配をやめなさい』(PHP新書)、鎌田實氏との共著『お金が貯まる健康習慣』(主婦の友社)など多数

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