3月27日の放送をもって『Live News イット!』(フジテレビ系)のメインキャスターを卒業したフリーアナウンサーの青井実(45)。4月からはフジの局アナである榎並大二郎アナ(40)と山崎夕貴アナ(38)が同番組の新キャスターに就任している。

かつてNHKの人気アナウンサーだった青井アナが『イット!』MCに抜擢されたのは、‘24年4月のこと。フリーに転身してまもなくフジに迎えられた青井アナだったが、わずか2年での降板となってしまった。

「青井さんが『イット!』降板してすぐに発表されたのが、TOKYO MXの人気番組『5時に夢中!』への出演でした。4月10日にゲスト出演するそうですが、『イット!』降板してわずか2週間後、しかも『イット!』の裏番組ということもあり、業界でも波紋が広がっています」(スポーツ紙記者)

青井アナはこれまで『イット!』でどれほどのギャラを受け取っていたのだろうか。フジテレビ関係者はこのように語る。

「青井さんが『イット!』で受け取っていたギャラは、推定で1本30万円くらい。1週間で5日間放送されていましたから、週で150万円。単純計算で年換算すると年間約7,800万円の収入が水泡に帰したことになります。ちなみに青井さんの前のキャスターを務めていた元フジの加藤綾子アナ(40)は1本50万円という破格のギャラを受け取っていました。

青井さんはかつてフジで絶大な影響力を誇っていた日枝久元代表(88)の肝いりでフジに連れてこられたのですが、日枝元会長の支配力も中居正広さんの女性トラブルに端を発した一連の騒動でゼロに。フジテレビ社内には青井さんを連れてきたことを良く思っていない人たちも少なくないため、今後フジで彼が起用される可能性は限りなく低いのではないでしょうか」

そろそろ新しい”就職先”を探すことになると見られる青井アナだが、「フジテレビ以外もなかなか厳しいのでは」と語るのは別のテレビ局関係者だ。

「『イット!』を“2年でクビ”というマイナスイメージが付いてしまっただけでなく、ギャラもかなり高額なことから、このタイミングでわざわざ他局が報道・情報番組のキャスターを任せるというのはかなり難しいと思われます。

いっぽうで今度出演する『5時に夢中!』を放送するTOKYO MXでは、同じく元NHKキャスターだった堀潤さんが『堀潤激論サミット』や『堀潤 Live Junction』などのレギュラー番組を担当しています。

民放キー局に比べてギャラは10分の1ほどとガクンと下がることになりますが、今後青井さんが進む道としてはMXなどのローカル局に活路を見出すしかないのかもしれません」

青井アナはどこに向かうのだろうか――。

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