お笑い芸人で監督作品の映画「火花」(23日公開)の公開を控える板尾創路(57)がグラドルの豊田瀬里奈(27)と“ラブホ不倫”をしていたと、写真週刊誌「FLASH」(光文社)の電子版「SmartFLASH」が18日に報じた。
記事によると板尾は今月上旬、「火花」のプロモーションを終え渋谷へ。
後日、同誌が直撃すると板尾は無言。豊田は「(ホテルでは)映画を観ていただけで、男女の関係は一切ありません」との回答を寄せたという。
板尾といえば、現在放送中の初主演ドラマ「フリンジマン~愛人の作り方教えます~」(テレビ東京)で“弟子”に愛人の作り方を“指南”する主人公を好演。ドラマの番宣としてはこれ以上ない“ネタ”なのだが……。
「映画の製作サイドとしては、シャレになりません。板尾は現在、都内で舞台に出演中。そのスケジュールと調整してプロモーションを組みましたが、この一件でスケジュールが白紙になりそう。現場は大混乱です」(映画配給元関係者)
お笑いコンビ・ピースの又吉直樹(37)の芥川賞受賞作を、菅田将暉(24)と桐谷健太(37)のW主演で映画化した同作品。
「以前に動画配信の大手・Netflixがドラマ化しましたが、あまり話題になりませんでした。そのため映画版はいまもっとも勢いに乗る菅田さんを起用したので、当たってもらわないとシャレになりません。そんななか、まさかの監督がスキャンダル。
高いギャグセンスが各方面で絶賛されている板尾監督。自身のスキャンダルをどう映画のプロモーションに結び付けるかが注目される。