またも文春砲が炸裂しました。週刊文春(2025年4月24日発売号)のスクープ記事「永野芽郁(25)が田中圭(40)と二股不倫!」。
双方の事務所は、「仲のいい友達だが、不倫ではない」という趣旨の回答をしています。

田中圭と永野芽郁の手つなぎ写真、「圭くんの私服がダサすぎる」...の画像はこちら >>

田中圭が着ている謎の服はなに?

 ですが、ファンがショックを受けたのは、昨年10月28日と31日に撮られたというツーショット写真です。特に28日の写真は、しっかり手をつないで、甘える永野と照れているような田中がいかにもラブラブ。

「『また文春の煽りか』と思ってたけど、写真ガチすぎて言葉失った…」「友達の距離じゃない」と、SNSは騒然としています。

 さらに、一部で話題になっているのが、この写真での田中圭のファッションです。ツギハギ柄のTシャツからリボンがビラビラ出ていて、謎の帽子をかぶっています。週刊文春電子版(有料)にはカラーで載っており、筆者の周りでも「圭くん私服ダサすぎねぇか?」と首をかしげたほど。永野のほうは、普通のTシャツとデニムでした。

ゾンビのコスプレと、ネコ耳帽子だった

 田中圭が着ているアイテムをネット上で探してみたら、ありました!その正体は「クリアストーン」というブランドの、ハロウィンコスプレ「ネオゾンビ」。なるほど、撮影されたのがハロウィンの頃なので、ダサいというよりコスプレだったんですね。

田中圭と永野芽郁の手つなぎ写真、「圭くんの私服がダサすぎる」真相がわかった
クリアストーンの「ネオゾンビ」(Amazonより)。モデルは、えなことスタンミ
 オンラインストアの紹介文では、<多様性にフィーチャーした新感覚ゾンビシリーズ「ネオゾンビ」。パペット×ゾンビをテーマにしたおちゃめな一着>、<ネコ耳付き帽子はボタンで出来た大きな目がキュート>、<お腹のファスナーから飛び出したカラフルなリボンは内臓をイメージ>。
多様性って? 内臓をイメージ? 定価で4939円、Amazonでは1072円でした。


「圭くん、これ着て着て」「え~なんだよこれ~(照)」「似合う~。写真撮ろ」ってな会話を妄想してしまいますが、オシャレをかなぐり捨てられるのは親密さの証拠かもしれません。本当のところはどうなのでしょうね?

<文/溝口ゆかり>
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