そんな40代女性にこそおすすめしたいのが、涙袋メイク初心者でも若々しい涙袋になれる、キャンメイク「アイバッグコンシーラー」(715円・税込)。
今回は、なぜ40代におすすめなのか、実際の使い方や色選びのポイントまで詳しく紹介します。
若見えの鍵を握る! 涙袋メイクが40代におすすめの理由
40代になると肌のハリが低下し、目元の印象がぼんやりしてきます。さらに、涙袋のふくらみが減って目の下がくぼんで見えると、目元のくすみと相まって実年齢より老けた印象を与えてしまうことも。けれど、ここに自然なふくらみと明るさを加えるだけで、目元に立体感が生まれ、顔全体が明るく若々しく見えるようになります。つまり、40代は目元を派手に盛るのではなく、さりげなく立体感を補う涙袋メイクが若見えの鍵を握るのです。
キャンメイク「アイバッグコンシーラー」とは?
キャンメイク「アイバッグコンシーラー」は、涙袋専用に設計されたコンシーラー。3mmの細芯で涙袋のふくらみをナチュラルに演出できます。
ラインを乾いた後はしっかりと密着。水・汗・涙・皮脂、こすれに強いウォータープルーフで、描きたてのキレイなラインを長時間キープできます。
「アイバッグコンシーラー」が40代におすすめの理由
(1)自然に下まぶたをふっくら見せることで若々しさアップ目の下がくぼんで見えると、疲れて見えて老けて見えることがあります。「アイバッグコンシーラー」で下まぶたにナチュラルな立体感を与えることで若々しい印象に。
(2)間延びしがちな顔の下半分を短く見せる効果が期待できる
年齢を重ねると、たるみで顔の下半分が長くなっていく傾向にあります。下まぶたに涙袋を作ることで、顔の下半分をさりげなく短く見せる効果が期待できます。その結果若々しい印象に見えます。
色選びも重要。若見えを狙うなら40代には限定色がおすすめ
色の選び方で仕上がりは変わります。アイバッグコンシーラーは、現在3色の定番色が発売されていて、目元悩みに合わせて選ぶのがおすすめです。「01 イエローベージュ」は、青グマやくすみが気になる方におすすめ。自然な肌色補正効果で、明るい目元に仕上がります。
「02 ピンクベージュ」は、血色感をプラスしたい方におすすめ。柔らかな印象もプラスすることができます。
「03 オレンジベージュ」は、茶グマや黒クマが気になるかたにおすすめ。ほどよい血色感を与えながら、クマをカモフラージュします。
そして、注目したいのが、2025年9月下旬に発売される「04 フォギーローズ」。

暗めのローズがさりげなく下まぶたに影を作りつつ、ナチュラルな血色感と立体感を与えつつ、目元のくすみをカモフラージュします。まさに、目元のくすみが気になる40代にはぴったりの色です。
正しい使い方で差が出る! 涙袋メイクのポイント
目元のくすみが気になり、下まぶたがのっぺりとした印象に見える48歳の筆者が、「アイバッグコンシーラー 04 フォギーローズ」で涙袋メイクに挑戦してみました。
① ベースメイク後、涙袋のふくらみを出したい位置に細く塗る。目頭から目尻にかけて一筆描きする要領で。
② 描いた後にすぐ指でぼかしてなじませる。
<涙袋メイクのやり方(上級者編)>
① 上記①②の後、薄いブラウンのアイライナーや涙袋用ライナーで涙袋の下に影を入れる。より立体感が増す。ただし、不自然にならないようごく薄く描くのがポイント。
涙袋メイク、ありとなしで比べてみたら
BeforeとAfterを写真で撮って比較してみると、Afterは目元がふっくらして、若々しい印象になっていました。また、くすみが気になる目の下にも少し明るさが出ています。
キャンメイクの「アイバッグコンシーラー 04 フォギーローズ」は、715円という価格ながら、クオリティは本格派。くすみが気になる40代の目元に自然になじみながら立体感を与えます。肌から浮きにくい色なので、涙袋メイク初心者の人でも使いやすい色です。限定色のため、なくなり次第販売終了となります。
<文・写真/遠藤幸子>
【遠藤幸子】
美容ライター/エイジング美容研究家 スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:@sachikoendo_