2025年後半に「ババアはこれ買って」というキャッチーなSNS投稿をきっかけに大バズりした、「セザンヌ トーンフィルターハイライト」693円(税込)。くすみをレタッチするアイテムとして、人気を集めました。


 昨年10月頃から品薄が続き、ネットでは高額転売されているほど人気です。

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 そんな大ヒット商品から、2026年3月上旬に待望の新色が登場(公式オンラインストアでは2月3日から取扱い開始)!

 前作のレビュー同様、見た目印象を巻き戻せるのか!? 49歳美容ライターの遠藤幸子が徹底レビューします。

49歳のクマとほうれい線が693円で飛んだ!新色登場のセザンヌ爆売れハイライト、新旧色の実力を試してみた
左が既存色「01 フィルターベージュ」、右が新色「02 フィルターピンク」

「セザンヌ トーンフィルターハイライト」ってどんな商品?

「セザンヌ トーンフィルターハイライト」は、気になる肌のくすみや毛穴、赤みなどを補正するパウダータイプのハイライト。しっとりしているのにサラッとした質感で、厚塗り感や白浮きも出にくく、肌に溶け込むような自然な仕上がりになります。

49歳のクマとほうれい線が693円で飛んだ!新色登場のセザンヌ爆売れハイライト、新旧色の実力を試してみた
左が既存色「01 フィルターベージュ」、右が新色「02 フィルターピンク」
 大ヒットした既存色の「01 フィルターベージュ」は、黄みを抑えた明るいベージュカラー。肌のトーンを問わずに使いやすく、ほうれい線や目の下のクマに使うと、影をうまくカモフラージュして、肌のトーンを明るく整えながら若見えを叶える印象でした。

 筆者自身メイクする日は必ず使っていて、山型にカットされた肌あたりの良い付属のブラシも使いやすく、2025年下半期のマイベストコスメとなりました。

待望の新色。どんな色?既存色との違いを徹底解説

 待望の新色は、「02 フィルターピンク」。赤みを抑えた淡いピンクカラー。甘さ控えめで、肌に明るさと透明感を与えます。

 既存色との共通点は、どちらも粉っぽさを感じにくく、厚塗り感や白浮きも出にくいところ。肌に溶け込むような自然な仕上がりになり、ブラシの使いやすさも同じです。


49歳のクマとほうれい線が693円で飛んだ!新色登場のセザンヌ爆売れハイライト、新旧色の実力を試してみた
左が既存色「01 フィルターベージュ」、右が新色「02 フィルターピンク」
 違いは、当然のことながら色による効果。既存色の「01 フィルターベージュ」は肌色に近いベージュカラーであることもあって、カバー力の高さに軍配が上がります。目の下のクマ、ほうれい線にそれぞれ使用してみましたが、影をカモフラージュする高さは、既存色の「01 フィルターベージュ」がピカイチです。

 とはいえ、既存色は色白の方が使うと、若干トーンダウンする可能性があります。その点肌に明るさと透明感を与える新色の「02 フィルターピンク」なら、色白の方でも使いやすく、トーンアップしながらくすみをレタッチします。

既存色と新作、どっちがいい?使い分け方も紹介

49歳のクマとほうれい線が693円で飛んだ!新色登場のセザンヌ爆売れハイライト、新旧色の実力を試してみた
左が既存色「01 フィルターベージュ」、右が新色「02 フィルターピンク」
 個人的な好みでいうと、目の下のクマ、ほうれい線をうまくカモフラージュしたい49歳の筆者は、既存色の「01 フィルターベージュ」のほうが好きです。

 その一方で、新色の「02 フィルターピンク」も頻繁に使用しています。つまり、両者を使い分けしているのです。

 筆者の場合は、メイクの仕上げに使うことは両者共通しています。使う場所を分けています。目の下のクマやほうれい線といった影をカモフラージュしたい場所には、既存色の「01 フィルターベージュ」を塗っています。

 では、新色の「02 フィルターピンク」はどこに塗っているのかというと、Cゾーンや鼻筋など通常のハイライト同様の塗り方をしています。立体感やさりげないツヤ感が出ます。
また、同じ場所に両方を塗ることもあります。

40代におすすめの、必殺2色づかいテクニック

くわしい使い方は、下記の通りです。

通常通りベースメイクを終えたら、付属の山型ブラシに既存色の「01 フィルターベージュ」を適量取って、手の甲で調整してから目の下やほうれい線付近に薄くふんわりと乗せていきます。

同様に山型ブラシに新色の「02 フィルターピンク」を取ってから、目の下やほうれい線付近に薄くふんわり重ね塗りします。

つまり、同じ場所に両者を重ねるのですが、使用量に注意し、薄くふんわり重ねることで厚塗り感を出さずに、気になるくすみをよりカバーすることができます。

 この方法なら、既存色の「01 フィルターベージュ」だけを塗ってトーンダウンする、新色の「02 フィルターピンク」だけではカバー力が物足りないといった感じた方も使いやすいです。

 40代のメイクのポイントは、いかにして自然に影をカモフラージュするかだと言えます。「セザンヌ トーンフィルターハイライト」は、年齢を重ねた肌の味方となる可能性が高いと感じています。新色が出た機会に、筆者のように使い比べてみるのもおすすめです。

<文・撮影/遠藤幸子>

【遠藤幸子】
美容ライター/エイジング美容研究家 スキンケアアンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:@sachikoendo_
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