(彰化中央社)頼清徳(らいせいとく)総統は5日、中部・彰化県で報道陣の取材に応じ、米国のトランプ大統領と中国の習近平国家主席が4日に電話会談したことについて、台米間には良好な意思疎通のパイプがあり、米中台関係は変わらず、台米関係は盤石であり、協力プロジェクトも引き続き進められ、変更はないとの認識を示した。

頼総統は今回の電話首脳会談について、中華民国と中華人民共和国は互いに隷属せず、台湾が中華人民共和国の一部に属さないという事実は変わらないと強調。
米国の国内法「台湾関係法」や「六つの保証」に基づいた米国の台湾に対する約束は変わらないとし、米国は国家安全保障戦略と防衛戦略に基づき友好・同盟国と提携し、集団防衛や責任分担を通じてインド太平洋地域の平和と安定を維持する方向性も変わらないなどと語った。

また政府や国家への支持を呼びかけ、共に手を携えて前進すれば、国家は必ず良くなると語った。

(呉哲豪、鄭維真/編集:齊藤啓介)
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