完璧なマウスパッドとなった猫。微動だにせずマウスに対応中
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 猫と言えばネズミ、ネズミと言えばマウス、マウスと言えばマウスパッド。でもってこの猫、マウスをボディで受け止め、完璧なマウスパッドと化したようだ。

 飼い主がくるくるコロコロお腹の上でマウスを転がしても、微動だにしない。さすがにマウス(ネズミ)の扱いに離れているようだ。

完璧なマウスパッドになりきる猫

 SNSで話題となっていた動画は、完璧なマウスパッドとなった猫の姿である。
127万回以上再生されたその理由は、飼い主が猫のお腹でマウス(物理)を転がしても、全く動かないのだ。どんなにコロコロされても微動だにしない。

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 半分目を開けた状態で、両手は万歳。「私のお腹をつかえばいいじゃない」の精神なのだろうか?それとも、マウスなら物理も生体も知り尽くしている猫だからこそなせる技なのだろうか?

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 ちなみに猫のお腹でマウスがきちんと機能するのか問題があるが、ブルーLEDマウスであれば、起伏のある物の上でも操作できる。

 なので操作性には問題がなさそうだ。でもどちらかというと、猫はお腹をマッサージされて気持ちよさそうにしているというのが正解っぽいな。

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猫のマウスパッドを使うことの弊害

 実はうちの猫も、パソコンまわりにやってきて、キーボードを叩いたり、マウスを落としたりすることを生業としているのだが、私も猫のお腹や背中をマウス代わりに使用したことはある。

 この猫と同様、まったく気にしないどころか撫でられる感覚が好きみたいなのだが、実はこのマウスを使った猫とのスキンシップには弱点がある。

 マウスをスクロールする中央のホイールの隙間などに猫毛が入り込んでしまって、一気にマウスの寿命が縮まることだ。

 なので頻繁に買い替えなきゃならなくなるので、私はブルーLEDマウスの中でも安いやつを使用している。

 どうやったって猫はパソコンまわりに来るし、マウスを猫の体に転がさなくても至る所に抜け毛が飛び散っているから、こればっかりはしょうがないのよ。

追記:(2025/04/16)タイトル・本文を一部訂正しました。

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