
飼育に関する知識が十分にあり、住環境を整えてあげることができれば、ペットで飼うこともできるというアルパカ。もちろん前提としては外飼いが基本となるのだが、家の中と外を行き来している子もいるようだ。
南オーストラリア、アデレードの、あるご家庭で飼育されているアルパカのアルフィ。飼い主が脱ぎ捨てたクロックスのサンダルが気になって仕方がないようで、いじりいじりしているのである。
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Alpaca Confused by Crocs
クロックスサンダルについた飼い主の足の芳醇な香りも気になるのだろうか?モグモグカミカミしながら、その処理を考えているアルパカ
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うち1足はソファの上に放り投げることに成功。
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もう1足をどうしてくれよう・・・
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遊んでいるだけなのか、自分の近くにサンダルがあるのが嫌なのか?そのサンダルのニオイが嫌なのか?
アルパカも哺乳類だから、ニオイに対してフレーメン反応とかも起きるのかな?
アルパカの表情はいつだってかわいすぎるので、その感情を読み取るのが難しすぎるのであった。
こんなにかわいいとペットにしたくなっちゃうけども、飼育は大変だそうで、被毛は放おっておくと伸び続けるので、年に1度は毛刈りをしてあげなくてはならないという。
また、広大な敷地や大量の餌、砂場などを用意する必要があるということなので、アルパカを見たいなら、ふれあい牧場とかにGOだ。
記事全文はこちら:アルパカを飼っているお宅の日常。飼い主の脱ぎ捨てたクロックスサンダルをどう処理しようか考え中 http://karapaia.com/archives/52271224.html
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