
犬たち待望のおやつタイムの時間がやってきた。4匹の犬がベッドの上に並んで座り、おやつが与えられる順番を待っている。
画面向かって左側の子からおやつが与えられていく。ちなみにベッドの下に別の種の犬もいるのだが、その犬は5番目となる。なるはずなのだ。
だがしかしちょっと待て、何かがおかしい。
誰か1匹得をしている犬が・・・
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Dog Switches Places in Treat Line to Get Extra
それでは現場検証してみよう。
一番最初におやつを与えられた犬。するとすぐさま動いた!他の犬たちの後ろをぬるりと通り抜け・・・
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ちゃっかりまたもらってるじゃないか!
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そしてベッドの下にいた5匹目の子がやっとおやつにありつける。だが1匹ズルしてるので、正確には6番目だ。
さらに飼い主が5匹目の子に餌をあげているスキに、ズルしたあの子はまた所定の位置に戻っていったよ!
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1匹だけ得をしているこの犬、ボーダーコリーっぽいかな?と思ったらシェルティーだそうだ。賢いだけに悪知恵も働くってことなのかな?撮影してるってことは飼い主にもバレてて犯行現場の証拠を撮っていたということだろう。
犬社会においても、得する犬と損する犬が存在するようだ。だが飼い主はちゃんとみている。
きっと帳尻を合わせてくれることだろう。
記事全文はこちら:得する犬、損する犬。犬待望のおやつタイム。飼い主が順番におやつを与えるも、あれれ?なんか得してる犬が1匹いるぞ? http://karapaia.com/archives/52274455.html
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