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数日後、バーソロミューはアシュレイさん宅の他の4匹の子猫、オリビア、オフィーリア、オパール、オリバーに引き合わされた。
子猫たちはすぐに仲良くなり、バーソロミューは新しい兄弟姉妹たちから「猫としての生き方」を学び始めた。
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【お膝の上が大好きなの】
バーソロミューは、2つの点で他の4匹の子猫とは違っていた。まずは身体のサイズだ。同じくらいの週齢の4匹に比べて、バーソロミューは半分くらいの大きさしかなかったのである。
そしてもうひとつが、抱きつき癖だ。座っている人間の膝が開いていると見るや、バーソロミューは文字通り走ってきて、そこを占拠する。
座っている人間がいない時には膝の上に乗ることができない。そんな時は他の子猫たちとひとかたまりになって丸まっているのであった。
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【里子に出るための準備中。でもやっぱりお膝が好き。】
さて、哺乳瓶を卒業し、自力でエサが食べられるようになった子猫たちは、同じく預かりボランティアのジェン・マーダーさんの家に引っ越した。
里親探しをしながら、飼い猫として暮らす準備をするのだ。
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引っ越した先でもバーソロミューは変わらない。真っ直ぐにジェンさんの膝によじ登りに行ったのだ。しばらくすると、他の猫たちもやってきた。
「終の棲家」(ついのすみか)なんて言葉は何十年も見ていなかった。若い人は読めないかもしれない、と思う。