
かつて加齢対策や腰痛などとは無縁だった少年時代、算数でリンゴやみかんの数や値段を求める問題はあるあるだったが、この教科で身近な食べ物が登場するのは他の国も同様だ。
しかしどうやら海外ユーザーにとって最も思い出深いのは、その数が途方もなく多かったことらしい。
「200個のリンゴを4人で分ける」など無茶な設問にあきれていた彼らが、大人になってそんな事態にガチで直面した事例がネットをにぎわせている。
車から流れ出すバナナや大量のスナック菓子など、半ば暴力的な多さで圧迫してくる食品群。そんな風景が海外掲示板で「リアル算数問題」として投下されていた。
1. サリーの車にはポテトチップスが300袋入っています。
彼女が無事故で家に着く確率と、完食までの日数を求めなさい。
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2. あんた…どっか間違ってるよ…
大量のバナナに固まりお客の計算能力を疑うレジ係
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3. 車に積めるスイカの数を求めるには運転席も考慮しなければならない。
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4. 一袋65ドルの業務用のスナック菓子を28袋買いました。
支払った金額は全部でいくら?…ってどうすんだこんなに
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5. 毎日大量のバナナと牛乳を買い占めるお客
一体なぜ?ほんとにこんなに必要なの?
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7. ヌテラ好きな彼がキープするメガサイズヌテラの数を答えなさい。
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8. 部屋の床面積をスイカで覆うには最低何個必要ですか?
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9. 乗用車に積載可能なバナナの数を求めよ。
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10. 問:マイクロバスの容積をバナナに換算したら?
答:あふれる
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13. 次の問題です。6セントの炭酸飲料600本を
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14. 来たるアポカリプスにそなえバゲットを備蓄してるらしき男性。
このうち武器にされるバゲットの数を答えよ。
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まあ日本ではそうそうみられない風景だが、かつて解いてたあの問題がリアルになるとスペースの確保が最優先ってあたりは学んだ気がする。
written by D/ edited by parumo
記事全文はこちら:これが数の暴力か?海外で見かける食品が大量にある風景 http://karapaia.com/archives/52282831.html
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