ダイバーと比較してください。卵の時点で巨大みがすぎるイカの卵嚢(ノルウェー)

ダイバーと比較してください。卵の時点で巨大みがすぎるイカの卵嚢(ノルウェー)


 ノルウェーの研究グループが、なんだか大きな風船みたいな不思議な物体に海で遭遇したそうだ。

 その問題のゼラチン質の物体は、10月5日にリサーチ・エクスペディション・ベッセルのダイバーたちが、ノルウェー北西にあるオルスタフィヨルデン(Orstafjorden)で、海の健康状態のモニタリング調査を進めていた際に遭遇した。
 
 人間の大人でもすっぽり入れるだろう幅4メートルもある巨大風船の正体は、イカの赤ちゃんのゆりかごである。つまり、無数のイカの卵がつまった卵嚢だったのだ。

 近くにいるダイバーと比較すれば、どれだけ大きいかがわかるってもんだろう。
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Blekksprutgeleball

【幅4メートルもある巨大なイカの卵嚢】

 深海でない領域をただようイカの卵嚢は、数日もすれば海の中に消えてしまうために、海洋生物学者にとってもめずらしいという。

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 作られた卵嚢はゆっくりゆっくりと海の底へ向かって沈んでいき、水深150メートルを超えてからイカの赤ちゃんが誕生するという。

 今回発見された卵嚢の大きさは幅4メートルほど。これほどまでに大きくなる理由は不明だが、最初はずっと小さく、卵が産みつけられるにつれて大きく成長すると考えられている。

 また卵嚢自体は細菌や感染症からイカの赤ちゃんを守るためのものであるそうだ。実験で、卵嚢のないところでイカの赤ちゃんを育てようとしても、すぐに病気に感染してしまうことがわかっている。

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