
ベビーシッターがお上手な犬というのは存在していてマランダーでも時々紹介されているよね。
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今回Twitterで「ベビーシッター用監視カメラを設置するべき理由」というツイート共に短い動画が投稿され、赤ちゃんをあやすシッター犬が新たに発掘されていた。
Why every parent should own a nanny cam pic.twitter.com/c26PA90kfg
— Aussies Doing Things (@aussiesdointhgs) 2019年8月30日
いくら厳選されたベビーシッターとて、赤の他人が自分が不在時に我が子と二人きりになるとどんなことが起こるか分からない。虐待防止、防犯上の理由もあり多くの家庭がベビーシッター監視用防犯カメラを設置しているようだ。
しかしこちらもお宅のカメラに映っていたのはほのぼの、赤ちゃんをあやす愛犬の姿だったのである。ゆりかごの中の赤ちゃんが泣きだすと、さっと身を起こしてあやしに行くよ。
赤ちゃんはゆりかご。誰も周りにいないと気づいて泣き出した
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そこにベビーシッタードッグの登場だ。
体を伸ばして準備運動
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その後はベッドの縁に前足をかけて顔をなめてなぐさめた
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その後は赤ちゃんも安心したのか泣き止んだようだったよ。防犯用に設置されたカメラに映ったものがこんなふうに心温かくなるものだと、きっとご両親も思わぬプレゼントを見つけたような気持ちになることだろう。
written by kokarimushi
※この記事はカラパイアの姉妹サイトマランダーから転送したものです。マランダーで前日一番人気の高かった記事を、後日カラパイアの紙面上で紹介しています。
記事全文はこちら:防犯カメラが映していたのはベビーシッター犬。赤ちゃんが泣くと面倒を見る犬が発見されたよ http://karapaia.com/archives/52284087.html