ポチが止まらない。ネットショッピング依存症は深刻な精神疾患につながると心理療法士が警鐘(ドイツ研究)

 街に並ぶお店より商品が豊富で、それでいて安いことも多いし、セールのチャンスだってたくさんある。特に必要なものでなくても、ついついお買い得! と思って購入してしまう人も多いのだ。

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【ネットショッピングにより増える買い物依存症】

 ネットの買い物環境がますます魅力的になるにつれて、今や人口の5パーセントに買い物依存症の兆候が見られるという。しかも、まずいことにその低年齢化も進んでいる。

 買い物依存症は何十年も前から知られているが、現時点ではそれのみで正式な疾患としては認定されておらず、「その他特定の衝動制御障害(other specified impulse control disorder)」という括りになっている。
 
 だがネット時代において、それは新しい意味を帯びるようになっているとミュラー博士らは考えている。
 
 買い物依存症はずっと昔から軽視されてきたが、その心への深刻な影響を考えれば、もっときちんと注意を向けるべきものだという。

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【これも欲しい、あれも欲しい、もっと欲しい】

 『Comprehensive Psychiatry』(10月付)に掲載された研究は、特にネットを通じた買い物は、もっともっと欲しいという極端な欲求のループにハマりがちだと説明している。

 それはやがて自己コントロールができなくなったり、大きな悩みを抱えるようになったりと、さまざまな心の問題につながるようになる。

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