コーヒーを混ぜるときは全力支援するオカメインコ


 オランダに住むピーナッツという名のオカメインコは、毎朝、コーヒーを作るときは全力支援をしてくれるという。

 飼い主の腕にとまり、飼い主がスプーンでコーヒーをかき混ぜると、まるでキツツキが木を突くがごとく、ロックなリズムで体を揺らすのだ。


 決して偶然ではない。スプーンの動きをやめると、ピーナッツの動きもピタリと止まるのだから。
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Bird Helps to Stir Morning Coffee

 まるで自分がコーヒーを混ぜているかのようにふるまうオカメインコのピーナッツ。飼い主の手の動きと連動しているかのようだ。

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 飼い主がスプーンでかき混ぜると・・・
 ヘッドバンキングよろしく、頭を上下に激しく動かピーナッツ。

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 飼い主が動きをやめるとピタリと止まる。
 でもってまた動かすとピーナッツも動く。
 その角度も変化させたりなんかして。

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 もう飼い主は、自分がコーヒーをかき混ぜているのか、ピーナッツに操られているのかわからなくなってきそうだな。

 私もこんな高性能コーヒーかき混ぜ機能が搭載されたオカメインコが欲しい。コーヒーが普段の数十倍うまくなりそうだもん。

記事全文はこちら:コーヒーを混ぜるときは全力支援するオカメインコ http://karapaia.com/archives/52286303.html
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