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猫の性格は実に様々だ。触ってもいいけど抱っこされるのはイヤな猫もいれば、飼い主の膝に座るのが至福の喜びという猫もいる。
ただじっと座ってくれていれば良いのだが、「さあ撫でろ、さあかまえ」とちょっかいを出してくることも多く、座って仕事をしている時はなかなか作業が進まなかったりする。
イギリスに住む1組の夫婦は、最近になって在宅ワークに変えたのだが、まさにその問題に直面した。猫が膝に座ってちょっかいを出し、仕事にならないのだ。
そこで夫婦は考えた。そしてこんなアイディアを思いついた。実にこれが効果てきめん。さてその方法とは?
【飼い主の近くで寛ぐのが大好きな保護猫ジギー】
ロンドン在住のレベッカ・メイさんと夫アレックスさんは、3年ほど前にロンドンの動物保護施設からジギーとハーレーという2匹のメス猫を引き取った。
最初、ジギーはとてもシャイだったが、慣れてくるととにかく飼い主に触れたがった。
膝がダメなら肩や腕など体のどこでもといった感じで、とにかくいつも触れていたいようです。きっと人の温もりで安心感を得たいのでしょう。
レベッカさんとアレックスさんは、今はすっかり甘えん坊になってしまったジギーをとても可愛がっているが、最近ちょっとした問題が起こった。
【在宅ワークに変えたところ、膝から離れず仕事にならない】
夫とともに在宅ワークに変えたのだが、ジギーが膝の上から離れなくなってしまったのだ。
ジギーは、レベッカさんたちの気を引こうと、レベッカさんの仕事のデスクやキーボードにも座る。
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とにかく膝から離れようとしないジギーのおかげで、レベッカさんは仕事に集中できない状態になったため、ジギーにとにかくハッピーでいてもらおうと猫用ベッドを近くに置いてみたが、ジギーは満足しなかった。
そこである日、アレックスさんはあるアイデアを思い付き実行した。
【「フェイク膝」を作ってみた。作戦成功!】
アレックスさんは、自身のズボンの中に詰め物をして膨らみを作り、靴を履かせ、お腹部分にはクッションを置いて、膝部分には温熱パッドを滑り込ませた。
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ちょっぴり体勢に無理があるが、立派な「フェイク膝」の完成だ。
するとどうだろう。ジギーには大きな効果を示した。ハーレーは、フェイク膝には完全無関心を貫いたが、ジギーは4時間ほどそこでまったり寛いだそうだ。
アレックスは、おもしろさを期待して作ったので、まさか本当に効果があるとは思っていなかったと思います。でも、ジギーはフェイク膝が大好きになりました。(レベッカさん)
写真をRedditに投稿すると、大きな反響を呼んだ。
・ウケる!
・笑えた。
・なんて素晴らしいアイデアなの。天才的!!
・私の飼っている猫の1匹は、最近耳が聞こえなくなってインドア生活になったんだけど、このアイデアを拝借してみるわ。
・一瞬見ただけでは、フェイクだとわからなかった!
・猫にハッピーになってもらうために、永久フェイク膝を作るなんて、すごく知的な発想だと思う。温熱マットを入れてあげる思いやりが素敵。
・猫、すごくまどろんだ顔してるね。満足そうで良かった!
ユーザーらの反響とジギーの予想外の反応に驚くレベッカさんは、「ジギーがあまり私になつかなくなっても困るので、フェイク膝は本当に仕事が忙しい時にだけ使うことにします」と話している。
written by Scarlet / edited by parumo
記事全文はこちら:在宅ワークに変えたら猫が膝から離れず仕事にならない。そこでこんな作戦を実行したところ、効果てきめん!(イギリス) http://karapaia.com/archives/52288548.html











