銃社会アメリカのアレクサ(スマートスピーカー)の使い方


 スマートスピーカー(AIスピーカー)は便利だ。対話型の音声操作に対応したAIアシスタント機能で、様々な命令を聞いてくれる。


 アメリカの場合、AmazonのEcho(通称アレクサ)が一番人気で全体の70.6%占めているという(2017年現在)。

 「アレクサ」と呼びかければ、音楽が聴けたり、情報を教えてくれたり、連携家電の操作をしてくれるのだが、このアメリカ人男性は、アレクサに銃社会アメリカならではのコマンドを設定したようだ。
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Alexa We Need Guns - Home Automation Setup

 男性はアレクサに対しこういった。「アレクサ、我々には銃が必要だ」

 するとどうだろう。アレクサは呼びかけに答え、収納棚の引き出しを開けたのだ。なんとそこにはたくさんの銃!

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 男性はアレクサに、引き出しを閉めるように命じ、アレクサは引き出しを閉めた。だがこれだけでは終わらない。

 男性は再びアレクサに対してこう言った。
 「アレクサ、我々はもっとたくさんの銃が必要だ」

 なんということでしょう!

 収納棚が上に伸び、そこに隠されていた大量の銃が!
 しかも強そうなやつ!

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 銃社会アメリカでは、銃の取り出しをAIスピーカーに仕込むのが主流となっているのだろうか?それよりもこの男性の銃コレクションにびっくりなんだぜ。

記事全文はこちら:銃社会アメリカのアレクサ(スマートスピーカー)の使い方 http://karapaia.com/archives/52288883.html
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