社会的距離を保ちつつファストフードを届ける方法=アイスホッケースティック


 日本でも感染対策として、社会的距離(ソーシャルディスタンス:他者との距離)の確保が本格的に求められるようになった。その距離は「行列せず、2メートルの距離を取る」(小池百合子東京都知事)が理想だそうだ。

 日本に先行して社会的距離の確保を行っている海外ではどのような対策がとられているのだろうか?カナダやアメリカでは、テイクアウトの商品の受け渡しにアイスホッケーのスティックが使用されているようだ。
 ナショナルホッケーリーグ(NHL)の公式Twitterアカウントで取り上げられ話題となっていたファストフードの受け渡し方法は、アイスホッケースティックを使用する方法。


 どんなファストフードなのかというと、カナダのファストフード国民食として知られる「プーティン」だ。プーティンは、フライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけたもので、カナダのケベック発祥だが、今やアメリカでも人気のメニューとなっている。

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 カナダやアメリカでは、プーティンが移動販売車で売られており、現在は社会的距離を保つため、ホッケースティックを使った受け渡し方法がとられているという。

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 この手があったか!って感じもしなくもないが、アイスホッケーのスティックとか日本では普通にその辺にはないわけだし、これに変わる距離を保てる受け渡し方法グッズって何なんだろう?鍬(クワ)とかかな?ちょっと重いし危険だよな。

記事全文はこちら:社会的距離を保ちつつファストフードを届ける方法=アイスホッケースティック http://karapaia.com/archives/52289766.html
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