パキスタンのハトが、インド当局にスパイ容疑で拘束されるも無実を証明する人物が現れる

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 確かに鳩の帰巣本能を利用した通信手段は過去の戦争でも使われている。ミシュラ氏はパキスタンのパンジャーブのあたりでは所有者が鳩に数字の入った標識を結び付けることを知っているが、インドに飛んできた鳩たちは識別番号に模した暗号を運んでいるかもしれないのだ。

【ケージに入れられスパイ容疑で調査される鳩】

 地元メディアによると、インドの警察は鮮やかなピンクの印と脚に足環がある鳩を「スパイの疑いあり」として記録し、容疑者の安全を確保するためにケージまで用意しているという。
 
 なお、警察は現在のところその鳩に異常はみられないとしながらも、特別部門が調査にあたっていると述べている。

 「鳩がパキスタンのスパイとして捕獲される事例は定期的に起きています。国境沿いのこのあたりは微妙な地域で、潜入行動もよくあります」

 ある警官は鳩が国境を越えてメッセージを伝えるために使われていると主張し、疑いをもたれにくい鳥が伝書鳩のようにこっそり使われていると話す。

【過去には首相への脅迫メモまで。定期的な事案に】

 こうした事例は初めてではなく、2010年にパキスタンとの国境沿いのパンジャーブ州で体に赤いインクと足環がついた鳩が警察に届けられている。そのインクはパキスタン国内の電話番号と住所のスタンプだった。

 さらに2016年も同州の警察が同様の鳩を発見。その鳩にはインドの首相への脅迫を含むメモがついていたという。

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