
水玉エイのお食事シーン /iStock
淡水エイの一種、ポルカドット・スティングレイの魅力はなんといってもその水玉模様。ブラジルのシングー川流域の固有種だが、水族館でも飼育されている。
肉食で主に無脊椎動物を食べるらしいのだが、そのお食事シーンがネット上で見ることができる。ヒラヒラと体を動かしながら食べるその姿はとてもかわいいのだ。毒持ってるけど。
「ポルカドット・スティングレイ」が長すぎるので勝手に水玉エイと呼ばせてもらうことにして、まずは、太いストローのようなもので水玉エイに少女が餌を与える映像を見ていこう。あげているのは魚の切り身かな?
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ストローに体を被せながら、ひらひらとその体を動かし、落ちてくる餌をパックンする水玉エイ。
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一生懸命な感じがかわいくもあるし、それを横目で見ているっぽい魚の「俺の仲間食うな感」もいい味でてる。
水玉エイは、他の有毒エイ同様、尾の背側にある棘尻尾に毒を持っている。年を追うごとにその毒性は弱まってくるそうで、代わりに顎の力が強くなる。成熟した水玉エイは殻付き無脊椎動物をガリガリ噛むことができるようになるという。
ではもう1本、尻尾と頭をとって食べやすくカットしたエビを水中に投下した時の水玉エイのお食事シーンを見ていこう。
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Jumbobrothers-Potamotrygon Leopoldi bd 13/12/2015
日本だと、東京のマクセル アクアパーク品川や大阪の海遊館などで見ることができる。
記事全文はこちら:水玉模様がかわいいエイ「ポルカドット・スティングレイ」のヒラヒラなお食事シーン http://karapaia.com/archives/52292512.html
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