
台湾某所にて、道路を走行中のバイクからの映像である。バイクの前を走る公共バスの黄色いボディの下側からにゅるっと手が伸びている。
突然バスからこんなものが飛び出てきたら誰だって驚くだろう。事実バイクの運転手は驚いた。そしてその正体を確かめるべく近づいて行ったのだ。
果たしてこの手は幽霊なのか?それとも...
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この映像は9月28日にFacebookに投稿されたものだ。台湾では8月19日から9月16日まで「鬼月」だった。これは日本でいうお盆のようなもので、冥界のこの世の境にある扉が開き、ご先祖さまや無縁仏など多くの霊がこの世に訪れるという。
そんな行事の後である。もしかしたらあの世に戻れなかった霊なのか?と思ってしまうのも仕方ないかもしれない。
バイクが公共バスと自動車の間を通り抜けようとしたとき、それは起きた。
バスの下の方から白い手がニュルっと伸びてきたのだ。
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そしてその正体は直ぐに明らかになる。
確かに手だった。
だがそれは幽霊ではなく
リアルな人間女性の手だったのだ。
バスの外にスマホを落としてしまい、バスの外に手を伸ばし拾いあげようとしていたのだ。
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まあわかってしまえばどうってことないんだけど、まさかそんな場所から突然手が伸びてくるとは思わないわけで、そりゃ遭遇したら驚くよね。
というかバスの構造がよくわからないのだが、バスの乗降口の下側って隙間があるものなのだろうか?台湾のバスってそういう仕様なのだろうか?
そこんところがクリアにならないと、もしかしたらこの女性は幽霊で透過スキルを使ってたのかもしれないとか思ったり思わなかったりもするわけなんだ。
記事全文はこちら:怪奇。バスの下からにゅるっと伸びる白い手、その正体はこの後すぐ!(台湾) http://karapaia.com/archives/52295227.html
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