
トイレを舞台にした都市伝説と言えば「トイレの花子さん」が有名だが、密室状態を作り出せるトイレはホラー作品の格好の舞台となる。
長い時間をかけてホラー映画を見るまでもないが、短時間でゾクっとした感覚を味わいたい人におすすめの作品が、「CUBICLE(キュービクル)」だ。
トイレを舞台としたこのショートフィルムは4分間で完結する。古典的な手法ながらテンポよく楽しめるこの作品は数々の賞を受賞している。
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CUBICLE - Short Horror Film
原作はステファン・カデイ、監督はクロエ・ウィックスによるショートホラーフィルム「キュービクル」はその展開やテンポの良さで4分間で恐怖の世界を堪能できる作品だ。
物語は1人の女性がトイレに入ってくるところから始まる。女性はトイレ内の個室で妊娠判定キットを使い始める。その結果は希望するものではなかったようだ。
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すると隣の個室から女性の声が。最初はなにやら楽しんでいるのかなと思いきや、その声の異変に気が付く。隣の個室から女性の足が伸びてきた。(欧米のトイレは犯罪防止のために下側に空間のあるタイプがほとんどだ)
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隣の女性の声が途切れた。そして扉が開く音が。
何かが起きている!驚愕する女性
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真相を確かめるため、隣の個室、全ての個室を調べるも誰1人としていない。
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最初に入っていた個室に戻ると、やはり女性の足が伸びていた。
そこでバッグからスマホを取り出し、隣の個室内を撮影することに。
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そこに写し出されていたものは!?
ということで続きを知りたい人は映像を見てみよう。古典的なトリックなので、なんとなく展開が分かっている人でも驚いてしまうかもしれない。
私はこの記事を書くために3回ほど見たが、3回とも「ぎょぇ!」と声がでてしまったとも。
記事全文はこちら:トイレの中で何かが起きる!4分間でゾクゾクするショートホラーフィルム「キュービクル」 https://karapaia.com/archives/52299013.html
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