
credit:Eddie Codel/twitter
ピンボールはアメリカ発祥の玉打ち盤のゲームマシンだ。1930年代、当時僅か1セントで遊べる庶民の娯楽として爆発的に広まった。
そのピンボールマシンは、アーケードゲームとして、あるいはコンピュータゲームとして現在も脈々と受け継がれている。
アメリカ、カリフォルニア州にある「パシフィックピンボールミュージアム」の倉庫には、当時から今に至るまで、数千台のピンボールマシンが保管されている。その様子をドローン撮影した映像が公開されていた。
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日本でも温泉宿やゲームセンターなどで今も見かけるが、古いピンボールマシンほど味わい深いものがある。
これらのピンボールマシーンは、歴史的資料として保管されており、修理され、カタログ化する作業が行われている。
現在、パシフィックピンボールミュージアムは休業中だが、ピンボールマニアなら一度は訪れたい聖地的場所だろう。
These thousands of pinball machines are constantly being worked on, catalogued, photographed & some will live at the PPM in downtown Alameda. In the not so distant future, the museum will reopen and you will be able to play them again. That day can’t come soon enough! pic.twitter.com/5GFSLDoC13
— Eddie Codel (@ekai) March 25, 2021
記事全文はこちら:圧巻の光景!数千台のピンボールマシンが保管されている博物館のドローン映像 https://karapaia.com/archives/52300726.html