謎に包まれた断崖絶壁にある妖精の城「パリガラ」(アゼルバイジャン)

謎に包まれた断崖絶壁にある妖精の城「パリガラ」(アゼルバイジャン)

Image credit:Interfase / WIKI commons
 東ヨーロッパと西アジアの交差点に位置する国家、アゼルバイジャンの断崖絶壁には神秘的なレンガ造りの建造物「パリガラ」がある。

 パリガラはアゼルバイジャン語で「妖精の城」を意味する。世界でもっとも謎めいた遺物のひとつで、考古学者の興味を引きつけてやまない。

 ほぼ垂直に切り立った断崖絶壁に刻まれた、数世紀も前にさかのぼる遺物という以外、詳しいことはほとんどわかっていないのだ。

【断崖絶壁にある妖精の城「パリガラ」】
 アゼルバイジャン北西部のチャーダグラー村近くのコーカサス山脈の麓の崖の側面、高さ300メートルの場所には、謎めいた建造物がある。考古学的な価値があるはずのこの遺跡のことは、国内でもあまり知られていない。

 それは、この国の観光産業がまだ発展途上であることと、パリガラにたどり着くには、人里離れた道なき道を行かなくてはならないことが関係している。

 このような秘宝の常として、人里離れた未踏の地にひっそりとというのはよくある話だ。狭い道を四駆でひたすら進み、薮に覆われた非常に滑りやすい険しい斜面をよじ登るなど、誰にでもできることではない。

 アゼルバイジャンの妖精の城は、石灰岩のレンガでできたファサードを入ると、内部は窓付きの3つの部屋に分かれているという。この程度の情報しかないのは、実際にこの城まで到達した人間がほとんどいないからだ。
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