ユリ・ゲラー、NASAの極秘施設でエイリアンの証拠を見せられたと主張
 スプーンを曲げることでおなじみの、イスラエルの超能力者を名乗る人物、ユリ・ゲラー(74歳)は、日本にも何度か来日し、その能力を披露しているのでご存じの人も多いだろう。

 かつてCIAは、ユリ・ゲラーの超能力を確かめる為、8日間の実験を行ったことが機密文書により明らかになっている。


 その彼が、最近爆弾発言をした。米政府によってNASAの極秘施設に連れて行かれ、生きているエイリアンの証拠を見せられたという。

3歳で眩い光に直撃され超能力を授かったというユリ・ゲラー 現在74歳のユリ・ゲラーは、幼い頃、自分の人生を大きく変えた出会いの後、UFOにのめり込むようになった。

 わずか3歳のとき、生まれ故郷であるイスラエルで眩い光に直撃され、それにより超能力を授かったという。

 この出来事がきっかけで、彼は生涯、真実が本当にそこにあるのかを見つけることに専念するようになった。極秘施設でエイリアンの証拠を見たと主張するユリ・ゲラー 結果的に、1970年代、NASAの有名なドイツ人ロケット技術者ヴィルナー・ヴォン・ブラウンと共に、極秘とされていた軍の施設に向かうことにつながった。

 ここで ユリ・ゲラーは墜落したUFOの破片を見せられた。彼によるとそれは"息をしていて"、まさにエイリアンの存在を確信したという。

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 ユリ・ゲラーは語る。
私はアメリカ政府によって、ある研究室に連れて行かれました。そこで金属の破片を見せられ、その上に手をかざすよう言われました

それは明らかに地球のものではなく、墜落したUFOの一部でした

NASAの記章が入ったオレンジ色のコートを着た米軍の兵士が、巨大な冷蔵室のドアを開けると、私は本当に驚愕しました。

そこにはUFOの残骸が並んでいて、私はエイリアンの存在をまさに確信したのです
 奇術師として有名なユリ・ゲラーは、目の当たりにした物質が、まるでそれ自体が生きているかのように、そう、息をしているように感じられたという。


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世界の主だった指導者たちはUFOの存在を知っている 今年始め、アメリカ政府が未確認飛行物体についての大規模な報告を発表してからというもの、UFO、あるいはUAP(未確認航空現象)にかなり関心が集まっている。

 ペンタゴンが発表した報告によると、2004年以降にこうした現象に関する144件の報告のうち、1件を除いてすべてが説明のつかないものだという。

 アメリカ政府は、これらの物体が地球外生物によるものかもしれないという可能性については否定しなかった。

 ユリ・ゲラー曰く、世界中の主だった指導者たちは皆、すでにUFOの存在については知っているが、一般大衆は真実を受け入れられる状態にはないと思っているという。
エリア51、UFOはすべて真実です。世界のおもなリーダーたちは皆、それを知っていますが、残念ながら一般の人たちは、まだその真実を受け入れる心の準備ができていません
米政府は、公表している以上に多くのことを知っています。いずれにせよ、UFOを捕獲して、その存在を証明したいものですが、地球人はまだその心構えができていません。でも、いつかは情報を交換できる日がくるでしょう

空には、技術的な可能性を超えたスピードで走り去る光があるのです
iPhoneを曲げるユリゲラーの映像

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著名人たちもUFOを目撃している ユリ・ゲラーは、自身が住むスコットランドの島の上空で、UFOが定期的に活動していると主張している。

 ここは、スコットランド東海岸沖のフォース湾にあるフィドラ島とクレイグリース島の間にあるラム島という無人島だ。

 自身のエイリアン体験を語る中で ユリ・ゲラーはUFOが発したとされる眩い光に直撃されて、潜在的にもっていた超能力が目覚めたという。

 ビートルズのレジェンド、ジョン・レノンや、ボクシングのヘビー級チャンピオンであるモハメド・アリなどの超有名人たちも、実際に自分の目でUFOを目撃したと語っていたという。
それらが本当に地球外生物なのかどうかはわからないけれど、なにか不気味なことが起こっているのは確かでしょう

生涯を通してUFOを目撃してきましたし、ジョン・レノンやモハメド・アリのような著名人たちにも会ってきました。
彼らもまたUFOを目撃したとはっきり言っているのです
References:Uri Geller taken into secret NASA base and shown crashed UFO 'breathing' - Daily Star / written by konohazuku / edited by parumo

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