悪魔が来りて鞭を打つ。1987年の恐ろしい薬物使用防止キャンペーンCM
 トリニダード・トバゴの国営航空会社が作成したという、1987年のコカイン乱用防止キャンペーンCMには、悪魔が降臨し、コカイン使用者が鞭打たれるという恐ろしい内容となっている。

 昔のあまり知られてない海外のCMって独特の世界観と勢いがあって、一部マニアには人気となっているのだが、これもかなりレアものだ。


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Anti Drug Commercial (1987 TTT)

 会話が一切含まれていないこのCMは、見ただけでコカインの恐ろしさを目の当たりにすることができる。

 車内でコカインを吸引した男に舞い降りる白塗りの悪魔。

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 思いっきりボコボコにされている。

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 ナイン・インチ・ネイルズのPV、"Happiness In Slavery" (1992)を彷彿とさせるが、それよりも5年前に作られている。

 毎年6月26日は「国際麻薬乱用撲滅デー」となっており、生命や社会、国家の安全・安定を脅かす人類の抱える最も深刻な社会問題として、薬物乱用問題を啓発している。

 日本では「ダメ。ゼッタイ。」という標語が浸透しており、厚生労働省がその普及に努めている。

 警視庁でも2020年、48分のドラマ、薬物再乱用防止啓発映像「表札のない家 ~薬物はもういらない~」を作成し、公開した。

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薬物再乱用防止啓発映像「表札のない家 ~薬物はもういらない~」

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