亡くなった父親に代わりに大勢で列を作り、娘の初登園を送り出す仲間の警察官たち
 アメリカ・テネシー州で、20年務めたベテラン警部補が職務中に亡くなった。素晴らしい人柄と職務への献身的な態度で、その警察官は誰からも愛されていた。


 職場の仲間たちは、彼の娘が幼稚園に初登園する日、亡き父の代わりに幼稚園まで送り、大勢で列を作って見送った。

 5歳の娘は、父親の同僚の警察官たちとハイタッチをしながら、元気に登園したようだ。

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Daughter of Fallen Police Lieutenant Escorted to School勤続20年のベテラン警部補が他界 テネシー州ラ・ベルニュ警察署に2001年から所属し、勤続20年のベテランだったケヴィン・ストリンスキー警部補は、去年11月に医療上の緊急事態に見舞われた後、職務中に亡くなった。

 葬儀では、盛大な見送りを受けたストリンスキー警部補だが、残された娘アンナちゃんの初登園を見送ることは叶わなくなってしまった。

 その無念を一番知っていたのは、ストリンスキー警部補の職場の仲間たちだったようだ。

 今年8月8日、5歳になったアンナちゃんが同州スマーナにある幼稚園に初めて登園する時、同僚らは母親ケーシーさんと一緒にアンナちゃんを幼稚園まで送り、園の前で列を作って見送ったのだ。

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ハイタッチをして元気に登園したアンナちゃん アンナちゃんは、自分を見守ってくれる大勢の警察官たちに笑顔を見せながら、手を振って列の間を進んでいく。

 警官らが並ぶ行列の最後に祖母と祖父の大きなハグを受けると、また列に戻り、今度は全員にハイタッチ。

 途中仲間の警官にぎゅっと抱きしめられる一面も。

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 ストリンスキーさんの妻でアンナちゃんの母ケーシーさんは、「とても、とても、特別な日でした」と、娘の日のために時間を割いて、亡き父の代わりに初登園を見送ってくれた警察官たちに感謝の言葉を口にした。

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 一方でアンナちゃんは、みんなの前ではとても元気に振る舞っていたが、本当のところはちょっぴり悲しくもあったようだ。

 「パパのことを思い出した。
もう会えないんだなと思って、悲しくなって泣けちゃった」と後で話していたという。

 ラ・ベルニュのジェイソン・コール市長は、亡きストリンスキー警部補についてこのように語っている。
彼は、仕事や社会のあらゆる状況の改善を目指して尽くし、地域のパレートやイベントにもいつも参加して、住民みんなに知られ、愛されていました。

単なる警察官ではありませんでした。彼は、地域社会の模範的警察官として知られていました。
 職務に献身的で、人柄も素晴らしかったとされているストリンスキー警部補。愛娘の初登園日に家族と一緒に姿を見せることは叶わなかったが、きっと天国からアンナちゃんを見守っていたことだろう。

References:Police Escort Daughter of Fallen Officer to School on First Day/ written by Scarlet / edited by / parumo

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