インド上空に謎の光が出現し、多くの人が目撃し様々な憶測を呼ぶ
 インド、西ベンガル州のいくつかの地区の上空で、謎の発光体が住民の多くに目撃された。この謎の光は約5分間ほど光を放ったのちに消えたという。

 SNSでは目撃者による画像や映像が次々と投稿され、いったい何の光なのか?どこから来たのか?に関しての様々な憶測が飛び交っている。

インド上空に謎の発光体 12月15日、17時50分~17時55分の間、インド、西ベンガル州のコルタカ、バンクラ、メディニプル、サウス 24 パーガナス、ハウラー、フーグリー、更にオリッサ州のいくつかの地域の上空で、奇妙な光が目撃された。

 突如空が明るくなり、尾のような扇状の光を伴った発光体が出現。それは空をホバリングしているようにも見え、UFOではないかという声も上がった。 謎の発光体の正体は? すぐにその正体がわからず、不安がる住民からは様々な憶測が飛び交った。エイリアンが乗った宇宙船(UFO)を疑う者もいれば、人工衛星だと考える者もいた。

 それは強い光を放っていたが、数分で消えてしまったという。目撃地点によっては2分で消えたと話している人もいる。また移動しているように見えたという人もいた。 インド軍の核弾頭ミサイルである可能性が濃厚 この現象はいったい何によって引き起こされたのか?

 実はこの日、謎の光が目撃された時間には、オリッサ州沖のアブドゥルカラム島でインド軍による核弾頭大陸間弾道ミサイルの「アグニV" target="_blank" title="">アグニV」の試射テストが行われていたという。

 アグニVの推進部は3段式の固体燃料ロケットでし、非常に高い精度で5,000キロメートルまでの距離のターゲットを攻撃することが可能だという。

 このミサイル実験は、インドと中国の緊張が高まっている中で行われたそうだ。

 インド国軍は12月12日、中国と国境対立を抱える北東部アルナーチャル・プラデーシュ州タワン地区で両国軍の兵士が9日に衝突し、双方に負傷者が出たと発表している。

 いずれも軽傷だそうだが、インド・中国両軍は2020年にも別の地域で衝突し、約45年ぶりに双方に死者が出るなど、緊張関係が続いているという。

 インド軍がアグニVの試験発射をしたのは2021年10月以来1年2か月ぶりとなる。 References: / Mysterious light appears in Kolkata sky: Satellite or Agni V? Speculations rife | Kolkata - Hindustan Times / written by parumo

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