
くるっとロール状に丸まった芝生を伸ばして敷いていくお仕事をしている飼い主に、自らお手伝いを買って出たのは幼そうな白い小犬。
やり方はわかっているようで前足を使って芝生を転がそうとする。
それでも最後までやり遂げようとする犬が手伝を打とするその気持ちは飼い主の心の大きな励みとなったことだろう。
芝生を敷くお手伝いをするワン
Xに投稿された動画には、飼い主男性がロール状の芝を庭に敷き詰めようとしている姿が映し出されている。
そこには小さな白い小犬の姿が。もしかしたらこの犬が走り回れるように芝生を敷いていたのかもしれない。
それを知ってか知らずか、犬はお手伝いがしたかったようだ。もしかしたらただ遊びたかっただけかもしれないが、ここではお手伝いがしたかったという設定にしておこう。
犬は前足を使って芝生のロールを転がそうとするが、重すぎて転がすことができない。なんなら途中かじったりして、口の力なんかも利用したりなかする。
飼い主は先に敷いた芝生を固定させつつ、犬が転がそうとしている芝生を転していく。犬のしたいようにやらせてあげているようだ。
途中で飽きるかと思いきや、犬は最後まで芝生を敷くを手伝いをやめない。
最後の端っこの部分をぎゅっと押すお仕事だってきちんとやるんだから。顔が埋まっちゃってるけど。
こうしてなんとかこの部分の芝生の設置は完了したようだ。
犬のやりたいようにやらせながら、犬が自分でやったかのように手柄を渡している飼い主のやさしさもいいね。
思いやりに満ち溢れた芝生敷作業。これなら作業も楽しめるね。