アメリカで暮らすシベリアンハスキーのハチは、庭で飼い主が車の修理をしているところを発見した。
すかさず近寄ると、その隣に寝そべって背中を差し出した。
役に立てたことがうれしかったのか、ハチは終始ご満悦、「飼い主のお手伝いをできるボクチンは良き犬」とばかりに、微笑の表情を浮かべているのがとってもかわいいんだ。
ボクチンの出番だな。作業中の飼い主に寄り添うハスキー
飼い主のイザイ・サンチェスさんが庭で愛車のトラックを修理していたところ、どこからともなくハスキー犬のオス、ハチが現れた。
その姿を見て思うことがあったのだろう。サンチェスさんの背後から近づいてきたハチ。
すると下に敷いてあった段ボールの空いているスペースに乗り、飼い主に寄り添うようにペトンと座った。
ハチのお腹の位置は飼い主の頭の下。ちょうど枕代わりになるグッドなポジション取りだ。さっそく飼い主はハチのお腹からお尻にかけての部分に頭を乗せた。
ハチはそのままの体勢をキープした。
感情を隠したくてもダダ漏れしてしまう、それがハスキーの魅力の一つである。
みよ、この幸せそうな顔!
「飼い主の役にたてちゃうボクチン、良き犬」とでもいいたそうだ。
サンチェスさんもハチのこの行動に心打たれたようで、「だから私はいつだって人間より犬を愛してしまう」とコメントしている。
「ハチは僕の枕になれてすごく嬉しそうだった。ただ一緒に時間を過ごすのが好きなんだ。作業はさせられないけど、最高の助手さ」とサンチェスさん。
工具や懐中電灯を持ってくれるわけではないが、そばにいてくれるだけでどれほど心が和むことか。
動画では、飼い主が身をゆだねてくれたことがうれしくて、終始ご満悦の表情を見せるハチの姿が印象的だ。
この映像がInstagramやTikTokに投稿されると、大反響を呼んだ。
コメント欄には、「ただそばに来てくれる犬、大好き。世界で一番の愛だよ」、「うちのハスキーもこれやる。
お手伝いしたかったのか、ただそばにいたかったのか、どっちなのかはハチに聞いて見なきゃわからないけど、ハスキーの笑顔は、飼い主のみならず、世界中の犬好きたちを笑顔にしたようだ。
そんなハッチの日常はInstagram[https://www.instagram.com/hachithehuskyyy/]、TikTok[https://www.tiktok.com/@hachithehuskyyy],Youtube[https://www.youtube.com/channel/UCIcdiyEa1ACD6gLFJ4fKJWA]で見ることができる。











