2026年2月2日は満月!キンキンに冷えた澄み切った夜空にロックオン

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 2026年2回目となるカラパイア満月速報の時間がやってきた。2026年2月2日の朝に満月を迎える。

 今回は「スノームーン」という名前で親しまれている月だ。キンキンに冷えて澄み切ったこの時期の満月は、夜道を明るく照らすだけでなく、私たちの心にも明かりをともし、あるべき場所へと導いてくれるはずだ。

 まだまだ寒い日が続いているのだが、立春が間近に迫ったこのタイミングで、月光を浴びながら、希望の光に導いてもらおう。

 暦の上で春が始まる立春(2月4日)になれば、ようやく寒さが一旦落ち着くという予報も出ているので、満月が寒波を取り払ってくれるパワーに期待しよう。

2月の満月は雪を象徴するスノームーン

 毎月の満月を暮らしに役立てていたアメリカの先住民たちは2月の満月をスノームーンと呼んだ。

 由来は非常に明快で、北米で1年の中で最も多くの雪が降り、大地が深い雪に覆われる時期だからだ。

 他にも、雪と寒さで狩猟が難しくなり、食料が不足しがちなことからハンガームーン(飢餓月)、あるいは激しい吹雪が多いためにストームムーン(嵐月)とも呼ばれていた。

 これらの名前は、自然の厳しさを物語るものであると同時に、過酷な環境を耐え忍んで春を待つ生命のたくましさも象徴している。

 雪の下で静かに芽吹きの時を待つ植物たちのように、私たちにとっても、内面をじっくりと見つめ直し、春からの飛躍に向けてエネルギーを蓄える大切な時期なのだ。

 冬の冷たく澄んだ空気の中で見上げる満月は、他の季節よりも輪郭がはっきりと見え、格別の美しさを放ってくれるはずだ。

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日本からは見られないが2月17日は金環日食

 満月を過ぎた後の2月17日(火)には、みずがめ座の位置で新月が起こる。

 この日は同時に金環日食が発生する特別な日だ。

 日食とは、月が太陽の前を横切ることで、太陽が欠けて見える現象を指す。その中でも金環日食は、月が地球から遠い位置にあるため太陽を完全に隠しきれず、太陽の縁が細いリングのように輝いて見える現象のことだ。

 今回の金環日食は、主に南極周辺やアフリカ南東部などで観測される。

 残念ながら日本からは全く見ることはできないが、世界とつながっているインターネットが、その神秘的美しさを見せてくれることだろう。

 占星術の世界では、日食を伴う新月は人生の大きな転換点や新しい発想の起点をもたらすと言われている。

 なので2月17日も要チェックの日なのだ。 

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2月の満月の見方と観測のポイント

 2026年2月2日の満月が最も丸くなる最大時刻は、午前7時09分だ。

 日本では月が西の地平線へと沈んでいくタイミングにあたる。そのため、一番の見頃は前日の2月1日(日)の夜から2日の明け方にかけてとなる。

 2月1日の夕方に北東の空から昇ってきた満月は、深夜には南の空高くへと上がり、2日の日の出の頃に西の空へと沈んでいく。

  • 満月の最大時刻: 2026年2月2日(月)午前7時09分
  • 観測に適した時間: 2月1日(日)の日の入り後から3日(月)の月入りまで

 冬は湿度が低く大気が安定しているため、空気が澄んでいて月や星が非常にきれいに見える。

 ただでさえ寒いのに日本列島上空に強い寒気が居座っているので、外に出る時は、厚手のコートやカイロを用意し、万全の防寒対策をしよう。

 その他、2月の天体情報は国立天文台のYOUTUBEで確認できる。

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しし座で起こる満月の開運ポイント

 今回の満月は、しし座の位置で起こる。

 しし座は自信や自己表現、そして人生を楽しむ情熱を司る星座だ。

2月4日の立春を前にやってくるこの満月には、心の中に溜まった不要な感情を洗い流す浄化のパワーが強く宿っている。 

 また、17日の金環日食を伴う新月は、みずがめ座のエネルギーと重なる。

 みずがめ座は独創性や未来への希望を象徴する星座だ。直接日食は見られなくても、この時期は固定観念を捨て、新しいアイデアを取り入れるのに適したタイミングだと言える。

 満月で自分の心身を整え、新月で新しい一歩を踏み出す準備をすることで、2026年の運気を大きく好転させるきっかけになるかもしれない。

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