デニムのジャケットを着たうさぎが、飼い主の合図でピシッと立ち上がる姿は、まさにピーターラビットの世界が現実に舞い降りたかのようだ。
リージーという名のうさぎの、絵本から飛び出してきたような愛くるしさと、飼い主の言葉を理解している賢さに、多くのネットユーザーが心を奪われている。
絵本の世界から飛び出してきたかのようなうさぎ
茶色と白のふわふわな毛並みを持つうさぎのリージーは、デニムのジャケットを完璧に着こなし、圧倒的なピーターラビット感を放っている。
ピーターラビットは、1902年にイギリスの絵本作家ビアトリクス・ポターが発表した児童書に登場するキャラクターだ。
水色のジャケットを羽織り、二本足で立って歩き回るやんちゃなうさぎは、今もなお、世界中で愛されている。
リージーはまさにピーターラビットを実写化したかのようだ。
動画は、デニムのジャケットを着たリージーがキッチンのカウンターの上でおとなしく座っているところから始まる。
そこへ飼い主が、『リージー、立って』と優しく声をかけた。するとリージーは迷うことなく、後ろ足だけでひょいと立ち上がってみせたのだ。
さらに『もう一回立って』という頼みにも即座に応えた。飼い主の言葉を理解し、かわいらしい仕草を披露してくれたのだ。
動くぬいぐるみ、愛くるしいリージーの姿に心を奪われる人続出
この映像がTikTokに投稿されると、瞬く間に拡散された。コメント欄には、「本物のピーターラビットがここにいた」、「絵本の世界から抜け出してきたみたい」といった感動の声が溢れている。
うさぎの愛くるしい仕草は、見る者を一瞬で笑顔にする力がある。
小さな前足を浮かせ、背筋を伸ばして周囲を見渡すようなポーズは、まるでピーターラビットがお茶会でスコーンを注文しようとしているかのようだ。
うさぎも芸を覚えることができる
リージーが飼い主の指示通りに動くことができるのは、うさぎが高い知能を持っている証拠でもある。
実はうさぎは非常に賢く、適切なトレーニングを行えば、言葉や合図を理解してさまざまな動作を習得できる動物だという。
訓練の鍵となるのは、ポジティブな強化と呼ばれる手法だ。
これは犬をしつけるのと同様、叱るのではなく、望ましい行動をした際におやつを与えたり褒めたりすることで、その行動を自発的に繰り返すように促す学習方法である。
忍耐強く、一回の練習を短く楽しい時間にしてあげることで、うさぎは飼い主の声に応える喜びを覚え、深い信頼関係を築いていくという。
うさぎはプレッシャーを感じる状況では学習しない。新しいことを覚えるのは、穏やかな声で語りかけられ、自分が安全であると確信しているときだけだ。
リージーが見せた見事な立ち姿は、飼い主が愛情を持って接してきた時間の積み重ねの結果といえる。
ペットと心を通わせる喜びは、言葉の壁を越えた素晴らしい体験だ。
とはいえもちろん個体差はある。すべてのペットのうさぎがリージーのような芸を覚えられるとは限らないが、存在自体が尊いのだから、そばにいてくれるだけで、十分に幸せを運んできてくれる。
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