タイのバンコクで暮らすミニチュアダックスフントのエノキには、毎朝欠かせない日課がある。
親友のコーギー、タクミが遊びに出てくるのをドアの前でじっと待つことだ。
タクミと会うのが待ち遠しくて、尻尾を全開に振りながら、ワンワンと鳴いて誘い出す。
タクミは親戚が住む隣の家が新たに飼い始めた犬で、両家は庭がつながっていて、自由に行き来することができる。
ほぼ同じ年齢の2匹は、かけがえのない親友となり、毎日を一緒に楽しんでいる。
偶然の重なりから始まった2匹の出会い
ミニチュアダックスフントのエノキが飼い主のカシナさん家族に迎えられたのは、2025年11月のことだ。
その愛らしさを間近で見ていた隣の家に住む叔父が、自分も犬を飼うことを決意した。
こうして2026年1月、コーギーのタクミが隣の家にやってきた。
2匹の誕生日はわずか20日しか離れておらず、年齢もほぼ同じ生後4ヶ月(2026年2月現在)。
親戚同士の家ということもあり、2つの家の間にある共有のパティオ(中庭)を使って、2匹はすぐに対面を果たすことになった。
毎朝のルーティーンは、ドアの前でタクミを待つこと
カシナさんは、元気いっぱいのタクミにエノキが圧倒されないか心配したそうだが、そんな不安はすぐに消え去った。
エノキはすぐにタクミと打ち解け、毎朝のように隣の家のドアの前まで行って、親友が出てくるのを待つようになった。
今ではエノキがドアの前で吠えて、「準備はできた?一緒に遊ぼう!」と催促するまでになった。
親戚同士の敷地内で、お互いの家を自由に行き来できる特別な環境が、2匹の友情をより深いものにしている。
ドアが開いた瞬間に、2匹が重なり合うようにして転げ回る姿は、見る人を幸せな気持ちにさせてくれる。
お互いの個性を認め合う最高のパートナー
最初は激しくじゃれ合うタクミに戸惑っていたエノキも、今では体格差を気にせず取っ組み合いができるほど自信をつけた。
一方のタクミも、遊びの中で加減を覚え、少しずつ落ち着いてエノキと接することができるようになっている。
ちなみにエノキという名前聞いて、もしかしてキノコのあれ?っと思った人も多いはずだ。
飼い主がこんな合成画像を作っているので、もしかしたら我々の良く知るあのエノキが名前の由来なのかもしれない。
てことはタクミも日本のタクミなのかな?どのタクミだろう?真っ先に思い浮かんだのは北村匠海だが、みんなはどう思う?











