アメリカのアラバマ州で、4つの耳を持つ黒猫の子猫が人々の心をとろけさせている。
ドビーと名付けられたこの子は、先住猫との相性が悪かったため一度は動物保護施設に託されたが、現在の仮里親が一目惚れして自宅に迎え入れた。
少し短い尻尾は丸まっていて、いわゆる「鍵しっぽ」だ。四つ葉のクローバーのような耳と、幸せを引っかけると言われる鍵しっぽはまさに幸運の象徴。
穏やかで優しい性格のドビーなら、永遠の家族もすぐに見つかることだろう。
4つの耳を持って生まれた黒猫の子猫ドビー
アメリカ・アラバマ州にの動物保護施設「Kitty Kat Haven and Rescue[https://kittykathavenrescue.org/]」に、珍しい特徴を持つ子猫がやってきた。
黒猫のドビー(オス)は現在生後7ヶ月だが、生まれつき耳が4つある。
この特徴は遺伝的変異によるものだが、ドビーの聴力に異常はなく、音はしっかりと聞こえている。
耳の数以外は普通の猫と何ら変わりはなく、健康状態も良好だ。くるりと丸まった鍵しっぽもドビーならではのチャームポイントだ。
先住猫との別れを経て出会った新しい預かり先
ドビーはもともと別の家庭で暮らしていたが、その家の先住猫である老猫と相性が悪く、数ヶ月間なんとか努力したが、仲良くさせることがかなわず、ドビーを施設へ託す決断をした。
施設にやってきたドビーの姿をSNSで偶然見つけたのが、ステファニー・ブラウンさんだ。
ブラウンさんはドビーの特別仕様の外見と愛らしさに一目惚れし、すぐに預かりボランティアを申し出たのだ。
やさしくて穏やかな性格
ブラウン氏の家に来てからのドビーは、新しい環境にもすぐになじみ、好奇心旺盛で遊び好きな一面を見せている。
特にブラウン氏の幼い娘に懐いており、娘が部屋に入ってくると明るい表情を見せ、近づいていくという。
また、元の家では先住猫との折り合いが悪かったが、ブラウンさんが飼っている先住猫たちとはうまくやれていて、一定の距離を保ちながら紳士的な態度で接しているという。
幸運を運ぶ猫、ずっとの家族と出会う日も目前
ドビーには上の歯が突き出た不正咬合(ふせいこうごう)があり、2026年4月に歯科手術を受ける予定だ。
ブラウンさんは術後の回復を見守るため、少なくとも2026年5月までは預かりを続けることにしているが、すでに家族になりたいという申し出が来ているという。
幸運の象徴と言われる四つ葉のクローバーのような4つの耳と、これまた「幸運を運ぶ」と言われる鍵しっぽを持つドビーは、周囲を笑顔にする不思議な魅力にあふれている。
手術を無事に乗り越えた先には、最高の家族との出会いが待っているはずだ。
トビーの様子はブラウンさんのInstagram[https://www.instagram.com/phoebe_the_ch_kitty/]やTikTok[https://www.tiktok.com/@phoebethechkitty]で見ることができる。











