日本では新しい年度が始まり、期待と緊張が入り混じる季節がやってきた。こんにちは!カラパイア満月速報の時間です。
4月2日(木)に春を告げる満月が夜空を彩る。新しい環境に飛び込んだ人も、これまでと変わらぬ日常を送っている人も、満月はすべての人に平等に、空の上からパワーを注ぎ込んでくれる。
今月は満月だけでなく、こと座流星群の極大も控えている。
晴れてくれたら最高だけど、たとえ雨でも確実に満月はそこにある。月に一度、宇宙とつながることができる満月タイムには、ぜひ空を見上げてみよう。
4月の満月は「ピンクムーン」
4月の満月は、アメリカの先住民たちの間で「ピンクムーン」と呼ばれている。
とはいえ、月がピンク色に染まるわけではない。実際の月の色はいつも通りだが、北米の野山を鮮やかに彩るフロックス(シバザクラの一種)というピンク色の野花が咲き誇る時期に昇る月であることから名付けられた。
厳しい冬を乗り越え、大地が芽吹くこの時期の月は「再生」や「新たな始まり」の象徴でもある。
また、その可愛らしい名前から、現代では「恋愛運を上げる」「大切な人と結ばれる」といったロマンチックなジンクスも語られるようになった。
他にも、鳥たちが産卵期を迎えることにちなんだ「エッグムーン(」という別名もあり、いずれも春の生命力にあふれた呼び名だ。
4月の満月の見方、楽しみ方
今回の満月は、天文学的な最大瞬間を日中に迎えるため、前後の夜にじっくりと観察するのがおすすめだ。
- 満月の最大時刻:2026年4月2日(木)11時11分頃
- 観測に適した時間:4月1日(水)の日の入りから2日(木)の明け方、および2日(木)の日の入りから3日(金)の明け方まで
日の入り直後の地平線近くにある月は、大きく見える「ムーンイリュージョン(月の錯視)」が楽しめる絶好のチャンスだ。
4月の満月は比較的高い空を通る。
とはいえまだこの時期は冷え込むこともあるので、温かい飲み物を用意してゆっくりと月光浴を楽しんでほしい。
あとは天気が良くなるよう、テルテル坊主の準備かな。天気予報[https://weathernews.jp/onebox/tenki/week/?fm=news]では、東北・関東・中部の天気がやばそうだけど、見えなくてもそこに満月はいるから、ベランダからでもいいので、空を見上げてみよう。
4月こと座流星群が極大を迎える
満月から約3週間後、もう一つの天体ショーがやってくる。「4月こと座流星群」だ。
こと座流星群は歴史が古く、紀元前687年の中国の記録にも登場する。
母天体は「サッチャー彗星」で、太陽を一周するのに約415年もかかる長周期彗星だ。
- 極大時刻:2026年4月23日(木)午前5時頃
- 見ごろ:23日の午前0時過ぎから明け方にかけて
2026年は、23日の深夜0時頃に月が沈むため、月明かりに邪魔されない「最高の観測条件」が整っている。
流星の数は1時間に10個程度と控えめだが、この流星群は「火球」と呼ばれる非常に明るい流星が飛びやすいのが特徴だ。
流星は、こと座の1等星ベガの近くにある「放射点」から四方八方に飛び出す。
特定の一点を見つめるのではなく、レジャーシートに寝転んで空全体をぼんやり眺めるのが、願い事をキャッチするコツだ。
その他、4月の天体情報は国立天文台のYoutubeでチェックなのだ。
てんびん座で起きる満月の開運ポイント
今回の満月は「てんびん座」の位置で起こる。占星術において、てんびん座は「パートナーシップ」「調和」「バランス」「美」を司る星座だ。
周囲とのバランスを保とうとして少し疲れを感じている人や、自分自身の軸を整えたいと感じている人にとって、この満月は心の調律を行う絶好のタイミングとなるだろう。
開運のためのアクション:
- 関係性の見直し:今の自分にとって「心地よい関係性」とは何かを再確認する。
- 心の春の大掃除:冬の間に溜まった不要な感情や、古くなったこだわりを手放す。
- 美しさを取り入れる:てんびん座の守護星は、愛と美の女神を象徴する金星。自分を大切にし、身の回りを整えることで運気が好転する。
満月の光に包まれながら、心の中にある「本当の願い」を探り出し、こと座流星群の流れ星に、叶えたい願いを唱えてみると良いかもしれない。
ちなみに神社などでのお願いと同様、願い事を叶えやすくするには、必ず「私は」と主語を入れ、「なりますように」ではなく、「なっています」、「なりました」と現在進行形、過去形が良いとされている。
自分自身を暗示にかける方法だけど、意外と効果があると言われている。
最後に「ありがとう!」と付け加えることも忘れずに。
流れ星が落ちるまでに全部言い切れる自信がない人は、それまで毎日練習しておくとさらに効果が上がりそう!
次の満月は2026年5月2日。











