[韓国エンタメニュース]

私生活の問題で降板した俳優キム・ソンホに代わってアン・ボヒョンがキャスティングされたロマンスコメディ映画『2時のデート』が来年4月にクランクインする。

映画『EXIT』のイ・サングン監督と制作会社ウェユネガンが再びタッグを組んだ『2時のデート』が2022年4月のクランクインを控えてシナリオ完成及び男女主人公のキャスティングを決定した。


まず映画『奇跡』『EXIT』『コンフィデンシャル/共助』で名実共に忠武路のキャスティング1位に生まれ変わったユナ(少女時代)が秘密を持った下の階の女性を演じ、愛らしい演技を繰り広げる予定だ。特にユナは942万人の観客を動員しシンドロームを巻き起こした『EXIT』に続き、イ・サングン監督と2度目の呼吸で、もう一つのヒット作誕生を期待させる。

また、ドラマ『梨泰院クラス』『カイロス』に続き、TVINGオリジナル『ユミの細胞たち』とNetflixシリーズ『マイネーム』などジャンルを行き来するキャラクター消化力で相次いでヒットに成功し、人気俳優となったアン・ボヒョンが上の階の男役を演じ、新たな変身を披露する。

一方『2時のデート』は、想像を絶する秘密を持った下の階の女と上の階の男が毎日会って繰り広げられる温かい童話のような物語を描く。2022年4月にクランクイン予定だ。

■悪役からロマンスまで♪韓国俳優アン・ボヒョンを徹底解剖!
■[韓国ドラマ]キム・ゴウン×アン・ボヒョン主演『ユミの細胞たち』

写真提供:各所属事務所

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