[韓国エンタメニュース]
2PM ジュノが次回作としてドラマ『キング・ザ・ランド(仮題)』への出演を決め、活発な活動を続けていく。
『キング・ザ・ランド』は、偽りの笑顔に耐えられない財閥後継者である男性主人公“ク・ウォン”が望まない時も職業上いつも明るい笑みを浮かべねばならない女性主人公“チョン・サラン”と出会い、本当に明るく笑える日を作っていく物語だ。
劇中ジュノは明晰な頭脳、生まれ持った気品、シックさまで全て備えているが、ただ一つ恋愛感覚が足りない“ク・ウォン”役に扮し、男性主人公のセオリーを披露する。
ホテル・空港・流通を率いるキンググループの相続戦争に投げ出された“ク・ウォン”がどのように劇の流れをリードし、“チョン・サラン”と共にロマンスを繰り広げるのか期待が集まっている。特にジュノならではの微笑みと眼差しで大衆を魅了している彼が次回作としてロマコメジャンルを選択し、彼が現代劇ロマコメの男性主人公になることを望んでいたファンの願いが今作で実現する。
ジュノの相手役“チョン・サラン”役にはユナ(少女時代)が抜擢された。信じて見られる夢のラインナップを完成させた2人は今作で幻想的なケミストリーを披露するものと期待が高まっている。
一方『キング・ザ・ランド』は、Netflixドラマ『今、私たちの学校は…』を執筆した脚本家チョン・ソンイルがクリエイターを務める。また今作は全てのキャスティングが終わり次第、2022年秋に撮影をスタートさせる計画であり、放送プラットフォームと編成時期は論議中だ。
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写真提供:JYP ENTERTAINMENT
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