[韓国エンタメニュース]
ホテリアーの夢であり韓国最高の笑みを誇るVVIPラウンジ『キング・ザ・ランド』が開かれる。
JTBC新ドラマ『キング・ザ・ランド』は、笑顔を軽蔑する男ク・ウォン(2PMジュノ)と笑みを浮かべねばならないスマイルクイーン チョン・サラン(少女時代ユナ)がホテリアーたちの夢あるVVIPビジネスラウンジ“キング・ザ・ランド”で本当に明るく笑える日を作っていく話を描く。
劇中ジュノが演じるク・ウォンというキャラクターは、生まれつきの気品とカリスマ、明晰な頭脳とシックな魅力まで備えたキンググループの息子だ。すべてを持っているが突然消えた母親に対する記憶だけは持つことができなかった彼は、答えを探そうと入ったキングホテルで自分とは正反対の性格の女性職員チョン・サラン(ユナ)と事あるごとにぶつかることになる。温かい外見と気難しい性格で多くの人々の心臓を狙撃するク・ウォンというキャラクターを作っていくジュノの活躍に期待が高まっている。
キングホテルのスマイルクイーン チョン・サラン役はユナが演じる。チョン・サランは美しい笑顔と顧客満足を誘う完璧なサービスで、ロビーの案内デスクを越えてホテリアーたちの夢である“キング・ザ・ランド”まで昇りつめた人物。人々に幸せを与えるホテリアーになりたかった彼女の前にキングホテルの後継者ク・ウォンが現れ、素朴な夢にもトラブルが発生し始める。笑顔が一番可愛いチョン・サランと驚くべきシンクロ率を誇るユナの演技変身が期待を集めている。
またジュノ、ユナと共に今作を作っていくラインナップも公開された。チョン・サランの友人であり、キングエアの乗務員オ・ピョンファ役はしっかりとした発声の持ち主コ・ウォニが演じる。ここに情熱溢れる売上王でありスーパーウーマン カン・ダウル役には強烈な存在感を誇るキム・ガウンが合流し、“キンググループ”職員であるベストフレンドたちの濃いケミストリーを予告した。
ク・ウォンの秘書ノ・サンシク役にはアン・セハが、また少年美で女心を掴む新鋭キム・ジェウォンがキングエアのイケメン後輩イ・ロウン役にキャスティングされた。
ジュノは「皆さんに新しい姿でご挨拶します。
一方『キング・ザ・ランド』は、韓国にて2023年放送を目標に撮影がスタートした。
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写真提供:各所属事務所
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