[韓国エンタメニュース]
映画『リボルバー』がチョン・ドヨン、チ・チャンウク、イム・ジヨンのキャスティングを決定し、去る6月に撮影をスタートさせた。
『リボルバー』はすべての罪を被って刑務所に入った元警察のスヨンが、出所後にただ一つの目的に向かって直進する話を描いた映画。
映画『無頼漢』で深みのある話と節制された演出で好評を得たオ・スンオク監督の新作であり、『無頼漢』以後2度目となるチョン・ドヨンとオ・スンオク監督のタッグで関心を集めている。アクションクイーンの修飾語を得たNetflix映画『キル・ボクスン』、シンドロームを巻き起こしたドラマ『イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで~』などで活発な活動を続けているチョン・ドヨンが全てを失った元警察ハ・スヨン役を演じる。
ドラマ『奇皇后~ふたつの愛 涙の誓い~』『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』『アンナラスマナラ-魔法の旋律-』などに出演しグローバル人気を謳歌しているチ・チャンウクは真実を追うハ・スヨンの旅程に緊張感を加えるエンディに扮し、既存のジェントルで多情なイメージを脱ぎ捨て変身を見せてくれる。
またNetflixシリーズ『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』で全世界に顔を知らせたイム・ジヨンは自身の目的のためにスヨンと同行するチョン・ユンソン役を演じ、チョン・ドヨンと共に新しいケミストリーを披露する。
韓国を代表する演技派俳優チョン・ドヨン、チ・チャンウク、イム・ジヨンが出会いどんな話とシナジーを見せてくれるのか、また『無頼漢』でカンヌ国際映画祭に進出し作品性を認められたオ・スンウク監督とチョン・ドヨンの2度目の出会いはどんな姿なのか注目が集まっている。
演技派俳優たちが一堂に会した『リボルバー』の台本リーディング現場は深く没入した俳優たちの熱気でエネルギーが溢れていたという。カジュアルな服装で参加したリーディングだったが、俳優たちの実力とエネルギーは撮影現場の雰囲気を彷彿させた。

一方『リボルバー』は、撮影に拍車をかけている。

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写真提供:PLUS M エンターテイメント
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