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『ポンコツ一家』(著:にしおか すみこ)

「母、80歳、認知症。姉、47歳、ダウン症。

父、81歳、酔っ払い」パワーワードばかりで始まる『ポンコツ一家』。

にしおかすみこさんは、自身のことは「元SMの一発屋の女芸人」と、家族全員を愛を込めて「ポンコツ」と呼びます。久しぶりに実家に帰ったら玄関から生ゴミ臭く、入ると足元が砂でジャリジャリするゴミ屋敷になっていた。そこに変わり果てた母親の姿が……、そうなったらあなたはどうするでしょう。「他人事とは思えない」「壮絶なのに笑える」「笑い、そして号泣した」と感想も続々。中には「この本が爆売れしてにしおかさんが潤ってほしい」というツイートも。

にしおかさんが大切にしているのは、盛らないこと(誇張ナシでこの壮絶さ?)、被害者ヅラしないこと(被害者だと思ったことがない)、ユーモアを忘れないこと(噴き出し厳禁)。

その温かさに涙も出ます。是非爆売れさせてにしおかさんを潤わせてください!

──FRaU事業部 新町真弓


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■レビュワー

◎担当編集者

FRaU事業部


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■本の紹介

◎ポンコツ一家

ローテーブルの上に、割りばしが突っ込まれたままのカップ麺や缶詰、茶色いお惣菜がこびりついたプラスチック容器、半分セメント色したミカン、黒炭のようなバナナの皮等々の食べ残し、残骸が溢れている。ちょっとしたゴミ屋敷だ──。

どんな状況だって、病気だって、「ポンコツ」な人はいない。でも、愛を持って私は家族を「ポンコツ」と呼ぶ。


  • - 主書名:『ポンコツ一家』
  • - 著:にしおか すみこ
  • - ISBN:9784065305102
  • - この本の詳細ページ:https://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784065305102
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