【京都観光】オーバーツーリズムで久しい玄関口・JR新幹線『京都駅』の朝の風景☆

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです！FU～FU～☆彡今回は京都の玄関口・JR京都駅新幹線構内の朝の様子をまとめました。京都観光のご参考に！

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現在、紅葉観光で沸く京都。その玄関口として知られるJR京都駅の新幹線構内。この日は平日（11月29日）の朝7時過ぎ。普段はあまり立ち入ることがない場所ですが、所用で新幹線を利用することになり、新幹線構内の様子をめぐってみました。

この時期、国内外問わず紅葉目当ての観光客でごった返す京都駅。まだ早朝ということもあり、比較的空いています。ですが、新幹線チケット予約はかなり早くから埋まっている様子で、なんとかギリギリで取得。観光旅行で新幹線利用を検討されている方は早めにチケット予約するのがベター。

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これだけ京都観光ブームになった火付け役とも言える、JR東海が1993年から実施しているキャンペーン『そうだ京都、行こう。』。実際、京都や関西圏ではそんなに見かけることの少ないテレビCMですが、私も関東の友人から教えてもらい、知ることとなりました。

京都屈指の観光名所を四季折々の映像美で紹介し、思わず京都へ行きたい！と思わせるCM。その『そうだ京都、行こう。』も今年30周年を迎え、その長きのキャンペーンが功を奏して、今の空前の京都観光ブームになっているのだと認識しています。

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そんな『そうだ京都、行こう。』の2023年秋の紅葉スポット推しは南禅寺。これまで南禅寺は秋以外にも何度も登場していますが、今までにない切り口や、ハッと思わせるキャッチコピーにより、新たな発見もあったり。そんな『そうだ京都、行こう。』オススメの観光コースをまとめたパンフレットも構内に設置。

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朝ということもあり、コーヒー需要が多く、スタバには行列ができていました。

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他、土産物店は開店早々のような雰囲気で、比較的空いていました。この時間帯の京都駅はわりと出張利用のサラリーマン層が大半。

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ですが、前回見かけなかった注目土産をピックアップ。

今年8月から販売を開始されている、“おたべ”の「美十(びじゅう)」がゴディバ(GODIVA)とコラボした新商品「生八つ橋 ガナッシュ仕立て」。最近、こういった和と洋の融合みたいな商品がトレンドなんですかね。

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最近では、京都がパン屋さんの多い街として全国的にも知られるようになり、パン好きの間ではパン屋さんめぐりのために京都へ訪れる人もいるほど。そんなパン好きにもうれしい、京都で生まれたデニッシュ専門店グランマーブルの高級デニッシュ食パン各種。生地にいろんな味が練りこまれ、バリエーション豊か。

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こちらも食パン。
元祖デニッシュ食パン店・京都祇園ボロニヤと聖護院八ツ橋総本店とのコラボ新商品『はんなりデニッシュ聖』。生八ツ橋【聖】の美味しさをボロニヤのデニッシュ食パンに包み込んだもの。

わりと和菓子とパンの融合的商品が目につきました。

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さらにホーム。こちらでは広告看板をチェック。

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ある意味、京都ならではの広告ですかね（笑）浄土宗開宗850年の広告。渋ッ（笑）

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ご存じ、京都生まれの運送会社・佐川急便。祇園界隈、街中では自転車で配達する風景も見かけます。

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老舗菓子屋青木光悦堂のちょっと映え感もあるハムスターモナカ。12月1日から登場とか。

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大ヒット商品らしい、九条ネギとエビの入ったおこげ煎餅のおこげはん。地元民が食べる機会ってあまりないのですが、ちょっと気になります（笑）

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線路側フェンスにも広告が並びます。

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世界的にも知られ、蓄電池、電源装置、照明機器およびその他の電気機器の事業を展開するＧＳユアサ。最近ではev車の普及により需要も拡大傾向。私の友人にもＧＳユアサ社員がいます（笑）

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こちらも有名です。ノーベル賞受賞者もいて、精密機器、計測器、医療機器、航空機器を製造する島津製作所。

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こちらも京都に本社のある、コンデンサなどの開発、製造、販売をおこなうニチコン。

何気に京都は電子精密機器の関連メーカーが多いですね。しかも創業年数の長い老舗の会社多数。

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こちらも世界的にも有名な、半導体・電子部品の開発、製造、販売をおこなうローム。

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こちらは食品。調味料を中心とする食品メーカー・創味食品。明石家さんまさんがCM出演されてたこともありましたが、こちらは京都らしく祇園の舞妓Haaan！起用。

こうして広告看板を見ると、地元民でも知らなかった情報満載。普段利用客であふれ、あわただしく利用する京都駅ですが、京都が誇れる観光スポット、土産物、企業などの情報が詰まってます。ご参考に！

詳細情報

名称：JR京都駅
場所：京都府京都市下京区東塩小路釜殿町